2005年09月
2005年09月30日
フランクロイド ライトと漏電ブレーカ
昨日のクラスで、フランクロイドライトのデザインを参考にする方がいらっしゃったので、昔アメリカにいた頃に買った本を引っぱりだしてきました。
今までゆっくり見たことがなかったその本の目次に、こんな素敵なデザインが!
内装、ステンドグラス、家具などに使われている形。シンプルなマークとしても素晴らしい! いいなぁ・・・・としみじみ見ていたら、んんんん・・・???またまた、いつもどこかで見た様な・・・・・?
あたりを見回したら、部屋の隅っこの高いところに見〜つけた!電気のブレーカのデザインが、なぜかとっても似ているじゃない・・・・・・(画像では、ライトのデザインに挟まれているのがブレーカです)
なぜブレーカーのスイッチの横にこのような隙間のある窓?が存在するのか、皆目検討はつきませんが、いずれにしても、このブレーカの制作会社「河村電機産業株式会社」!
なかなかいいデザインですよ!
皆様のお宅のブレーカ、同じデザインでしょうか?
mojitor-s
2005年09月29日
インク入れ
文字を書く時に、器用にインクをスポイトで、毎回ペンに入れて書く方法を取る方が多くいらっしゃいますが、私はその細かい作業がどうも苦手で
、インク瓶へそのままペン先を突っ込んでしまいます。でも瓶の形によっては、使いにくい時があります。そんな時活躍するのが、これ!どちらもインク入れとして毎日活躍しています。左は、私がまだアメリカに住んでいた頃に、最初にカリグラフィーを教えてもらった先生から名前入りで頂いた もの。shrift shop(中古品やガラクタの様な物を売っているお店)で見つけたお猪口に、陶器用の絵の具で名前と模様を書いてオーブンで焼き付けて作ったそうです。
それにしても、お猪口を逆さまにするこの発想! 安定していて、インク入れとしてこれ以上の物はないほどピッタリです。もっと欲しくて日本でも探していま すが、陶器でこの形のお猪口って見かけません。私は、お酒はほとんど飲めないなのでよくわかりませんが、最近はぐい呑みが一般的なのでしょうか??
右は、福岡でカリグラフィーの教室とグループ「スタジオ・ポンテ」を主催していらっしゃる初島さつきさんからいただいた物です。陶芸家のご主人様の作だそうです!ちゃんと、「Ponte」をいうロゴが入っています。底の部分がずっしりと重くなっているので、安定していて使いやすいです。
こちらは販売もされていると思いますので、ご興味のある方は問い合わせてみるといいかもしれません。さつきさんの作品なども見られるサイトです。
http://www.studioponte.com/
mojitor-s
2005年09月28日
野口みずきさんに会いたかった!
野口みずきさんがベルリンマラソンで日本記録を達成して優勝しました。
この夏サン・モリッツを訪れ、野口みずきさんがトレーニングしている町だと知りました。写真のフィールドでは他にも
たくさんのアスリートがトレーニングをつんでいる様子が見られました。私達はちょうどフィールドの前にあるホテルに滞在したのでした・・・。確かに日本の
報道関係の人も見たので、野口さんは毎日トレーニングしていたのでしょう。あ〜なのに、なのに残念!
その姿に出会えることはありませんでした・・・。でも同じ空気を吸っているんだなぁ〜と思っただけでちょっと感動ものでした。
背後にスキー場のある山々がそびえているので、散策も出来ます。ゴンドラで山頂まで行き、そこから徒歩で降りてくる のが楽な方法・・・。山を降りきって、民家の間を散策していたら、こちらを見つめている視線に気づき・・・「?」な〜んだ、かめさんがこちらに挨拶してた んですね・・・。「なぜ、かめさん?」それはわかりませんが、ご主人様の愛情で幸せそうに置かれていました!
・・・やっぱり、野口さんの走る姿見たかったなぁ・・・。練習でもすっごく速いんでしょうね〜。
mojitor-h
2005年09月27日
コロボックル ディクショナリー
だいぶ前に画材屋さんで見つけた可愛いデザインのクリアファイル。色やコラージュしたテクスチャーが私好みで、作者は一体誰なんだろう、と思っていましたところ、先日、「遊べる本屋」で元の本を発見しました!
その名も「コロボックルディクショナリー」
外国の童話作家なのかなーと思っていたら、日本人の「colobockle」さん(絵本&クラフト作家で活躍されている立本倫子さんという方)でした。
http://www.colobockle.jp
この本はディクショナリーということで、アルファベットのAからZまでが可愛いイラストや写真、そして詩で構成されています。
例えばAならAcorn(ドングリ)とか、GならGiraffe pencil case(きりんのペンケース)の作り方とか、ひとつひとつがとても面白い! ページもカラフルで何度見ても飽きません。子供と一緒に見ても楽しいと思います。おすすめです!
パルコ出版から¥1500です。アマゾンでも購入出来ます。
モジトルの本棚にも入れておきます。
mojitor-s
コロボックルディクショナリー曼珠沙華
毎年、彼岸の頃になると、家の近くの傾斜地に決まって咲く、赤い花を楽しみにしています。夏の間まで、ただ緑の草だけだったはずの場所に、突然のように現れるすっくとたったその赤い姿に、9月なんだなあと、感傷でいっぱいになります。幼い頃、遠い昔の記憶でしょうか?遠いところ逝ってしまった人に思いを馳せるからでしょうか?
曼珠沙華の呼び名は、天上の紅い花を意味するそうですが、彼岸花のほかに、天蓋花、死人花、狐花、幽霊花、とうろう花、捨子花など千種類もの呼び名があるそうです。ラテン語の学名は、Lycoris radiata、リコリスという響きは、和名とは違ったしなやかな趣を感じます。英名の呼び名も何種かあり、Cluster amaryllis-群生するアマリリスは、情緒のない名前?!Red spider lilyは、イメージ的?!赤い蜘蛛とは、確かにそんな風体、 Hurricane lilyも台風の時期にあいますね。でも、やはり、和の呼び名は、叙情豊かで、ちょっと怖いながら、繊細な感性を感じて素敵です。
山頭火の句が沁みます。
かたまって曼珠沙華のいよいよ赤く
曼珠沙華咲いてここが私の寝るところ
悔いるこころの曼珠沙華燃ゆる
この花が、緑のみに姿をかえ、赤い記憶が封印されると、金木犀の香りがただよう秋のはじまりがやってきます。
2005年09月26日
ふかふかABC
腰痛が治ってきたので片付けものをしていましたら、以前「ジョン・ニール ブックセラー」で購入したときの段ボール箱が出てきました。 フタを開けるとパラパラと梱包材が落ちてきて。いくつかのアルファベットや数字のように見える(そのもの?)がありなかなかキュートです。
こんなところに までアルファベットが使ってあるなんてすてきな遊び心だなあ、と思いながら箱の中に手をつっこんでみたのですが・・・何もない・・・梱包材が入っているだ けだったのです。
たしかインクを買ったような記憶があるのですがそのインク自体は一体何処に?
ふかふかクッションだけ引越しで運んできたのですねえ、なにもかも記憶の彼方 とはまた悩みが増えました。
ジョン・ニールはカリグラフィー関連の本や道具を扱っています。郵送で来るカタログを見ているだけでもとっても楽しいです。http://www.johnnealbooks.com/
mojitor-f
2005年09月25日
イエローバンド
今日は、イエローバンドをご紹介します。
フランスで7割近くの人が視聴するといわれている自転車レース「ツール・ド・フランス」。長い伝統を誇る自転車レースは欧米で大変な人気があり、その中で1999年から今年2005年まで前人未到の7連覇を達成したのがアメリカ人のランス・アームストロングです。彼は伝説の人となりました。アームストロングのもう一つの伝説は彼が癌に侵され死の直前から生還してのこの偉業達成であるということです。彼は癌治療の間に、癌と戦う人のために「ランス・アームストロング財団」を設立しました。
私は高校時代、癌に侵されたクラブの後輩をほんの数ヶ月で失いました。学生時代の友人も癌でこの世を去りました。それは風にさらわれたかのようなあっという間の出来事だったのです。何も出来なかった自分を後悔していました・・・。
ほんの少しのことから始めることが出来たら・・・、そんなきっかけを与えてくれたのが、アームストロングの活動でした。イエローバンドを購入すると寄付金として活動の資金となります。
日本語による「ランス・アームストロング財団」と「LIVESTRONG」の説明が記載されているHPアドレスhttp://www.jsports.co.jp/style/lance.html
「ランス・アームストロング財団」公式HPアドレス http://www.livestrong.org/site/c.jvKZLbMRIsG/b.594849/k.CC7C/Home.htm
mojitor-h
2005年09月24日
カリグラフィーのブックマーク
私が文字が好きな事を知っている友人は、外国旅行のお土産には必ず文字入りの何かを探して来てくれます。その中でも本のしおりはお手頃なのでよく頂く事が多く、ずいぶんカリグラフィーのブックマークが増えました。
イギリス、アイルランド、イタリアなどヨーロッパのお土産では、写本や装飾文字など歴史のある文字やデザインが多いですね。アメリカでのカンファレンスで配られるGoody Bag(福袋の様にいろいろなお楽しみのグッズが入っている)でもらうものは、アメリカ各地にあるカリグラフィーのギルドやグループが独自に作っているものが多くて個性豊か。どちらも素敵!
私のお気に入りは、ピサの斜塔のデザインのブックマーク。固めのヴェラム(仔牛の皮)にプリントされていますが、ウルトラマリンの色がとても鮮やかです。文字もバーサル体で書かれていれ本当に綺麗。形も変わっていて、なぜか下がガタガタとした階段状になっています。
沢山あっても、実際こういう本のしおりは、時々眺めてみるコレクションとして引き出しにしまわれています。でもこれからは読書の秋。見るだけでなく、思い切って使ってみようかしら?
mojitor-s
2005年09月23日
モジトルワークショップ報告
9月19日(月)の祝日に、モジトルワークショップ第1弾、「ゴールド探検ブック」を開催致しました。
参加者のみなさま、祝日にもかかわらず御参加頂きましてありがとうございました。
モジトルメルマガ登録者限定のワークショップでしたが、多数のお申し込みを頂き、定員一杯でご参加頂けなかった方もいらっしゃいました。ゴメンナサイ!
今回、このワークショップのためにモジトルメンバーがかき集めた金色の画材、総数ナント!43種類!オオオッ!!
その43種類を、長〜いアコーディオンブックにサンプルとしてまとめました。参加者はそれぞれのブックと筆を持ってグルグルとテーブルをまわり、金色を試しました。
金色と言っても、その色や質感はそれぞれのメーカーや材料によってかなり違います。私たちモジトルメンバーにとっても、初めて手に取る画材もあり、あっという間の2時間半でした。最後はカバーにリボンをつけてハイ出来上がり!
画像は、一生懸命色塗りと画材の名前を書いている参加者の皆さん。親子で参加してくださった方もいらっしゃいました。出来上がったゴールド探検ブックを手にして、母娘でにっこり
カワイイ!今回使用した43種類の画材の名前と使った感想などは、メルマガ「ワークショップ特集版」にて詳しくお知らせ致します!この機会に是非モジトルメルマガにご登録ください。
モジトルウェブサイト http://www.mojitor.com/
「モジトルからのお知らせをメールでお届け」のところから登録出来ます。
これからも、購読者限定のワークショップや情報などをどんどん提供して参りま〜す!
mojitor-s
2005年09月22日
茶せんの運命
「ご自宅用ですか?」「・・・そ、そうです。」慣れないお店で茶せんを購入しました。しかし、自宅で抹茶を頂くのではありません・・・。表千家の「お」ぐらい習った私にとって、茶せんは抹茶シャカシャカのリズムより、紙の上でシャッシャッのリズムの方がいいかも・・・という気持ちになったのでした。
巧みの技で作られた竹の穂先はよくさばけていて、しなりも抜群です。墨を入れた容器をシャカシャカ・・・。高い茶碗も袱紗も要りません。「結構なお手前」は「大胆な筆さばき」取って代わって紙の上を面白い線が行きかいます。しかもこれ「あなた絶対に茶せんでしょう!」という痕跡を残します・・・。
まだまだ始めたばかりのツールなので、今後この茶せんがどんな風に化け化けしていくのか楽しみです。しかもこのツール自分で立ってくれるので筆置き要らずだった・・・。自立するツール!!偉いぞ〜!
mojitor-h









