2006年01月

2006年01月31日

Calligraphic Painting

和田祐子&渡辺美恵子作品展1和田祐子&渡辺美恵子作品展2
渡辺美恵子さんと和田祐子さんの二人展が開催されています。

言葉を描く自由なカリグラフィーの世界を探求されているお二人の作品展です。

初日の昨日、さっそく行ってきました。

和田さんの作品は赤茶色と黒で構成されていて、下地のテクスチャーや
線の面白さが際立っています。絵の具、下地、道具はカリグラフィーではあまりポピュラーではない物を使っていますので、長い間いろいろと試して来てここまで到達したんだろうなぁ!と感慨無量です。そしてその過程を実に楽しんでいることがよくわかります。存在感のある線によって出来る画面には緊張感があり、鑑賞者に非常に多くの事を語りかけてくる作品です。

渡辺さんの作品は
、デザインの完成度は言うまでもなく、色と書体とそして文章の内容がひとつとなり、素晴らしい世界を構築しています。一 体何を使って、どうやって、そしてどの順番で作ったのだろう?とすべての作品に思うほど、非常に時間をかけて作り上げています。文字の確かさがあるからこ そ、そこを超えたところにある「自由」を楽しめるのだなぁと改めて感じ入りました。カリグラフィーの楽しみ美しさをすべてを持ち、深く鑑賞できる本当に質 の高い作品の数々でした。

この作品展のタイトルにあるように、「
自由に言葉を描く事ができるカリグラフィー」は、きっとどの人たちにとっても理想だと思いますが、そこに力む事なく到達しているお二人の成果に、日本のカリグラフィーのレベルも非常に高くなっていることを確信した一日でした。

この作品展は2月4日(土)まで表参道(原宿)にある神宮苑にて開催されています。
詳しくは神宮苑HPにてどうぞ。
神宮苑

下地の材料や道具など細かく親切にお話して下さいますので、会場でお二人に話しかけてみるといいですよ!
mojitor-s

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2006年01月30日

天空のカフェ、天上のカフェ

天空のカフェインスブルックの裏手側、イグルスという町にあるスキー場はオリンピックで男子滑降が行われました。ボブスレーとリュージュバーンのゴール地点を横目にケーブルカーで上がると、天空のカフェに出会えます。

何といっても・・・建物半分は空中にせり出していて・・・インスブルックの町を見下ろせる素敵な空間です。

どこまでも続く青空、眩しい雪山、ふと見れば美しい雪の結晶がヒラヒラと・・・。天空のラピュタの主人公の気分になれるかもしれません。スキー場ではハイセショコラーデ(ホットチョコレート)を頂くと幸せ!こちらの生クリームは甘くないので、たっぷりのせて口の周りが「お髭さま」になろうが「黄門さま」になろうがパックリ飲込むのが一番です!

イグルスから車で30分ほど行くと、こちらもオリンピック競技が行われたアクサマリツームというスキー場があります。10年ぐらい前にも一度訪れたことがありますが、その時より進化していました。

天上のカフェこちらは天上のカフェとでもいいましょうか・・・。雲一つ無い青空に届きそうな建物はガラス張りで見た感じもとてもおしゃれです。寒さに弱い人は建物内で、そこそこ強い人は窓が開放された空間に、お日様がないと生きていけない人は屋外で・・・と三つの空間でのんびりできるようになっています。ビュッフェスタイルなので、自分で好きなものをチョイスして食べられるのも気楽です。熱々のブラーテンブルスト(焼きソーセージ)にカリット揚げたてのポムフリッツ(フライドポテトのこと)、グーラッシュズッペ(ハンガリアンタイプの香辛料たっぷりパプリカスープ)・・・もうこれはたまりませんよ!

お腹がいっぱいになって、お日様とすっかり仲良くなって幸せな気分になったら一気に高速スキーでゴー!降りるというより落ちる感覚で滑ります。こちらはバーンが硬く、アイスバーンもあるので、ソロリソロリと滑るとかえって怖いです。そこにアイスバーンはなかったもの・・・として滑りきります。斜面と平行になるとズリッて落ちてしまいますから・・・・。整地されていないバーン、新雪バーン、人々はとんでもない場所でもとことん滑りきります。・・・そうバカばっかりで〜す!(私しも)

mojitor-h



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2006年01月29日

ペンケース

ペンケース1ペンケース2ペンケース3








カリグラフィーのペン先は取り外しができるので、ホルダーとペン先は別々に持ち歩いたり保管したりする事が多いのですが、普通はジャラジャラとケースに入れてしまいます。
しかし、この画像のペンケース!見た時には驚きました。

これはクラスに通っていらっしゃるK子さんのもの。もちろん手づくりです。表の金箔とアルミ箔が貼ってある紙から手づくりなんです。

ひとつひとつのペン先が入っている部分は、そう段ボールで出来ています。なんというアイデアでしょう! これがまたペン先のサイズにピッタリ!しかも折りたたみが出来るという優れもの。

一体、最初は誰のアイデアだったんでしょうか。段ボールの断面を見た時にペン先を差し込んでみようと思ったその頭の柔軟さに脱帽で〜す。応用すれ ば他にも使えるかもしれませんね。そうそう、段ボールのような紙で、もっと堅くて色付きのペーパーがありましたよね。名前なんだっけな?


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2006年01月28日

バレンタインデーカード

バレンタインデーカードバレンタインデーカード中身

今年のバレンタインデーのカードは、昨年のクリスマスカードに引き続き盛りだくさんなものになりました。

フォルダーはトレーシングペーパーです。あまり厚いとバリバリしますので50gぐらい。そして中身は、パンチで抜くも良し、水彩絵の具でwet in wetも良し。切ったり貼ったり結んだり、シールやリボンやスタンプも大活躍。このごろはハートのパンチもいろいろな形が出て来て、子供っぽくなりすぎず に使えるので嬉しいですね。

こまごまと小さなハートを一杯詰めて、ひとつひとつ何が出てくるかお楽しみカードです。形と素材がいろいろある方が楽しいので、アイデアも尽きる事がありません。ハートで花輪のデザインは生徒さんのアイデア!気に入ってます。

トレーシングペーパーを通して見える色としては、赤よりもピンクの方が色味もよく綺麗に見えます。(赤だと沈んでしまいます)フォルダーの形は可愛い感じにしたいので、畳んだときに正方形に近い形にしました。

もし、これでは甘すぎ!と思うなら、色とフォルダーの形を変えればグッと大人っぽいのも可能です。黒とピンク、シルバーと赤、または赤と茶色の組み合わせとか・・・・

今回使ったひもやリボン、毛糸類は「Fanky with fibers」のパステル色を買いました。なんと12種類のいろいろな毛糸(りぼん)が一緒にひと巻きになっています。ほ〜んと可愛いんです。
毛糸

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2006年01月27日

優しいあかり

ライトこのごろとっても目のおとろえを感じておりまして、はい、年のせいだと思うのですが。
昼間の明るさの中でないとカリグラフィーをするどころか、新聞を読むのもつらくなってきました。
自然光で色も見ていないと、よくないですよね。夜書いたものを翌朝みるとガッカリ!と
いうことがよくあります。
でも夜でないと書く時間がとれないのも事実・・・それならばなるべく目を疲れさせないように作業したいものです。

数年前からヤマギワのバイオライトを使っています。朝の自然光と同じ光で、チラツキがない、という
謳い文句に誘われて買ってしまいました。お値段は高かったです。スタンドがこんなに高いなんて・・・。
私が使っているのはLuxo(ラクソ)というアームつきのもので、机の面を照らしたり、
パソコン側に向けたりと動かせるので結構便利です。
朝の光かどうかはわからないけれど、確かにチラツキはないので目は疲れにくいと思います。
昔から持っている蛍光灯の普通のスタンドとは違いますね。

弱点は夏。暑いんです!
というわけで、寒い季節はすすんでつけちゃう、優しいあかりでした。

http://www.rakuten.co.jp/e-yamagiwa/509332/509473/509425/

検索すればたぶんお安いところもあるのではと思います。

mojitor-f



mojipower at 14:56|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!道具 

2006年01月26日

アマレッティとライティングマスター

Amarettoビスケットとwriting masterビスケケットCresci










アマレッティというアーモンド風味のビスケット(イタリアのお菓子)の素敵な缶入りをみつけました。

この大きな缶の外側の文字! ルネサンス時代の書家の文字!なんて素敵!家へ帰って中身をポリポリ食べながらよく見たら、なぁ〜んだ、活字!今は良く出来たのがあるんですね。

でも、どんなWriting Master(書家)の文字からこの活字が出来てきたのか知りたくて、「Masters of the Italic Letter」という22名の書家の書いたサンプルが載っている本を調べてみました。
どうもCresciと言う人の文字に大変似ています。
缶の一行目の小文字のgが続いた形と、下の本のggを見比べて来て下さい。似てるでしょ!? アリッギやカタネオやルーカスといった名前は有名でよく目にしますが、この人の文字をじっくり見たのは初めて。

この本の説明を読んでみました。彼は生徒に文字を教える時、どうしても書けない生徒には、生徒の右横に座り、彼の左手でペンを持つ生徒の右手を持ち、彼自 身が右手で書くのと同時に手を添えた左手でも一緒に書いて教えたのだそうです!すご〜い!!この指導方法は細かいところや手の動きがはっきりわかって有効 的だったそうです。

いやいや、さすが!です。
それにしてもこの書体はなんという活字なのでしょうね。どなたかご存知ですか?

外味だけでなく、この中身のビスケットも素晴らしいです。甘さ控えめで香りもよく、後をひく美味しさです。結構沢山入っていて¥1.000。クィーンズ伊勢丹で売っていました。

mojitor-s



mojipower at 10:11|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!FOOD  | 文字

2006年01月25日

鳥の図鑑

鳥インフルエンザですっかり嫌われ者になってしまった鳥たち・・・先日のセンター試験では木に戻ってきた鳥の鳴き声がリスニングテストの邪魔と、こちらでも嫌われていましたね。
でも鳥の姿を眺めるのはいいものです。

先日依頼を受けて書いたカリグラフィー作品に、どこかにハトの姿を入れなくてはならなくて・・・
うーん、でもハトなんて描けない・・・飛んでいる姿はどんな?とあたりを見回してもハトは見つからない。
そこで、図鑑の出番です。写真の図鑑もいいですが、これもよいですよー!

野鳥の図鑑―にわやこうえんの鳥からうみの鳥まで

とってもとってもきれいな薮内正幸さんの絵です。本当に活き活きしています。
巻末には鳥の歩き方、飛び方、餌のとり方、などもまとめてあっておもしろいです。
この図鑑のおかげで作品も書きあがり、ほっとしたのでした。

冒険者たち―ガンバと15ひきの仲間

ところで薮内さんを最初に知ったのは斉藤惇夫「冒険者たち」という物語に夢中になったときです。斉藤さんのお話にもワクワクしましたが、挿絵もぴったりで気に入っていたのです。
むかーしテレビアニメにもなりましたね(ガンバの冒険)アニメのほうは悪役のイタチの絵がほんとにコワカッタ!

mojitor-f



mojipower at 13:38|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!BOOKS 

2006年01月24日

アルファベット・ディスク

discs1何だか気になる・・・でも何のために使うのかわからない・・・。

そんな代物をIDEE SHOP(二子玉川店)で見つけました。

これだけは日本語の説明がなく(なんで〜)、しょうがないので裏面を読みながら・・・36枚のディスク状のアルファベットで、文字はvictorian wood typeからおこしたものと判明。なかなか凝っていますね。

discs2

中にリボンが入ってるので、それを結んでプレゼントにしのばせるためのカードのようです。単語を全部つなげて花輪みたいにしてもいいし(確かにタイトルはAlphabet Garlandとなっていました)、プレゼントの頭文字のみで相手に想像させるゲームみたいにも使えるし・・・発想が素敵です。

ちょっとアンティーク調の白黒でシックです。ディスクが納まっている箱も置いておくだけで絵になります。

いいですね〜。アルファベットってデザインで遊べます。

IDEE SHOPで¥2,037(税込)でした。

mojitor-h



mojipower at 12:26|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!カリグラフィー 

2006年01月23日

可愛いインレタ

インレタステッチの文字
東京、銀座の伊東屋に行くと必ず新しいモノがみつかります。
それにしても最近の地下売り場はホント要注意!! はまってしまうと際限なく無駄遣いしてしまいそうな、足を踏み入れてはイケマセン! 危険な怖いところです。

近づいたらアカンよ!と思いつつも、ちょっと除いたら最後、なかなか抜け出せない。

最近ブームのスクラップブッキング用グッズの豊富さには目を見張ります。アメリカにいた頃、少しずつジャーナルやアルバム作りというのが流行り始めてはいましたが、今は大爆発!といった感じですね。

そこでみつけたアルファベットのインレタ。インレタ(インタントレタリング)というと、どこにでもある活字というイメージでしたが、最近はこんな可愛いのがあるんですね。アルファベットに魅了されている私としては、ん〜もう!絶対買うしかないでしょう!

どんな感じになるのか試してみました。「mojitor」のiとtは少々長いので調整しました。結構簡単にキレイに付くんですね。オモシロイ!
ほかにもそれはもうイロイロと、これでもか!これでもかー!と楽しく可愛いものが怒濤のように襲ってきます。私は今回、もう完全にやられてしまいました・・・・・・

そのそも伊東屋を覗いたのは、バレンタインデーのカードのための紙を買いに行ったため。
それなのに、お目当ての紙はなく、代わりにこんな物を買ってしまった一日でした・・・・

mojitor-s



mojipower at 11:11|PermalinkComments(3)TrackBack(0)clip!文字  | クラフト

2006年01月22日

絵本の中の住人

ぬいぐるみ


いつもはこども部屋にあるぬいぐるみたち、棚を片付けしている間ちょっと移動してきました。
ホコリもたまには払わないと・・・ときどき投げられたり、お店ごっこの商品にされているのでかなりお疲れ。

冬の寒い時期には布製の人形はあったかくていいですね。彼らはみんな絵本の登場人物。「ゆきだるま」、「かいじゅうたちのいるところ」のマックスとかいじゅう、「不思議の国のアリス」のチェシャ猫です。
そばにいてくれたらなあ、と思っていたらぴょーんと飛び出してきたような感じかな?

現在、息子は「エルマーのぼうけん」シリーズに夢中なので、私も手作りに挑戦してみようと無謀にも(!)思っています。というのは、以前購入したっきりの本のことを思い出したからなのです。

いっしょにつくろう―絵本の世界をひろげる手づくりおもちゃ

いつかやるかも、と思って買うだけ買ってみるのは私の悪いところです・・・一つも作ってない。
「青と黄色のしまのりゅう」を作るために今週こそフェルトを買いにいくぞ!
ぐりとぐら、あおい目のこねこ、などなつかしい主人公たちが手作りできます。布だけでなくダンボール製のおもちゃもあります。
作り方写真もたくさん載っていて親切、説明文はすべてルビがあるので小学生でもOKですよ。

mojitor-f


 

 



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