2006年04月

2006年04月30日

ペーストペーパーの運命

ペーストペーパー破片mojitor-sさんのWSでも人気のペーストペーパーですが、これが一度作ると切り刻んだ破片までも捨てられない・・・というある種問題が起こります・・・。

収納の達人は「一年使わなければ捨てましょう」などと捨てられない人間の肩を「ポン!」と叩いてくれるわけですが・・・ペーストペーパーやら水彩ウォッシュした紙やらの破片は何年たっても「まだ使うかも・・・」的発想で眠らせておくことがおきるのですね〜。

破片たちは、とある箱に収められて日の目を見ることを待ちながら、たっぷりと睡眠をとっております。

熟成したからといって色味が増すとかはないのですが・・・たまに箱を覗くとすっかり忘れていた「あら〜、こんな模様作ったりしたのねぇ〜。」と懐かしくなってしまいます。

ペーストペーパーグッズ

破片はポイントとして使ったりする運命を持ち合わせておりますが、ペーストペーパーはそれぞれの道を歩みます・・・。

アクリル系の絵具でしたら耐水性になるので、無味乾燥な封筒を華やかにすることに一役買うこともできます。余ったペーストの嫁ぎ先ですね・・・。また、ハガキ大の紙にペーストしてその後、プリントごっこで文字をプリントすればカードを大量生産できます。ちょこっと楽したい方にお勧めです〜!またペーストペーパーを撮影したり、スキャナーで取り込めば、その後ステーショナリー関係に使用できますね・・・。

作品にも小物にもいろいろ使えます・・・ペーストペーパーの運命はあなたが握っているのです!

mojitor-h

モジトルウェブサイト もうすぐ更新予定です。

 



mojipower at 10:17|PermalinkComments(2)TrackBack(0)clip!アイデア 

2006年04月29日

「りんごは赤じゃない」

りんごは赤じゃない―正しいプライドの育て方
連休が始まりましたね。9連休という方もいらっしゃるのでしょうか、うらやましいです。
今日は我が家のあたりはあいにくのお天気。のんびり読書もいいですねー。

ほめる教育について書かれた本だというので、子どもをほめて育てたいと思っているのに実行できない私はそういう不純な動機で手にとってみたのです。
ふつうの公立中学校で美術を教える太田恵美子先生、カリスマ教師と呼ばれ数々のコンクールの受賞者に教え子がずらり・・・のルポ。なんだかすごい先生の特別なお話なのかしら、と思っていましたら。

「りんごは赤じゃない」のタイトルが示すとおり、思い込みで色を扱わないようにする、
画材は絵の具に限らずクレヨンなどいろいろなものを使う(学年があがると絵の具しか使わないような指導になっているそうです、確かにそうだったかも)
教室に早く来ただけで「いい子」とほめる、
ポケットマネーで美術室を美しく飾り居心地よくする、などなどなど。

もちろん簡単には真似できないけれど、なるほどなと思わせるお話がたくさん出てきます。
生徒たちはよーく観察してスケッチを描き、先入観を取り払って野菜のレプリカをつくり、自分自身と向き合ってテーマを掘り下げ、と少しずつ力をつけていきます。
美術の技術的なことだけが重要なのではなく、理想の教育とかいうことでもなく、「自分の人生」を大切に思えるようになる。読み進むうちに不純な動機で読み始めた自分が恥ずかしくなってしまったのでした。

文庫も出てます。りんごは赤じゃない―正しいプライドの育て方

mojitor-f            
モジトルウェブサイト



mojipower at 12:11|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!BOOKS 

2006年04月28日

スピードボールC-6

スピードボールC-6-1
カリグラフィー用のペン先はいろいろありますが、皆さんはどういう種類をお使いですか? 

人によって好き好きはあると思います。
主なメーカーは、ミッチェル、ブラウゼ、スピードボールですが、私は文字のサイズ、文字の太さ、書体、使用する紙の質、書き方などによっていろいろと使い分けています。

大きな文字はスピードボール、柔らかい線、細い線を出したいときはミッチェル、プレス+リリースで筆圧を使って書きたいときもミッチェル、小さい文字をき ちんと書きたいときもミッチェル、速いスピードですいすいガンガン書きたい時はブラウゼ、小さいビルドアップもブラウゼ、フローリッシュもブラウゼ、など など。

ミッチェルとブラウゼは良く使いますが、スピードボールだけは、大きなサイズにしか使いません。それも、シャープな線が出にくいので、ペン先の厚みを薄くなる様に、アーカンソーストーンで削って使っています。
スピードボールには、大きな文字を書くしか使い道がないと思っていました。

スピードボールC-6-2ところが、2 週間ほど前、生徒さんのTさんが持って来て見せてくれた作品の細い文字の線が、ポインテッドペン(先が尖っているペン)の様だけどちょっと違う。何を使っ たのか気になって尋ねたところ、スピードボールのC-6を使ったとのこと。ええっえー!? 絶対小さいサイズはきれいに書けないと信じていたけど、ほん とぉー?

さっそく伊東屋へ行って購入して書いてみました。

ほんとでした・・・・

驚きました。ほそーい線が書けます。ミッチェルの様に両角が鋭くないので、紙にひっかかる事もなく、インク止めにたくさん絵の具が入るから持ちも良く、細い線がスイスイ出てくれるので楽しく書けます。(もしかして、ブラウゼの0.5よりもいいかも?)

それにしても、既成概念にとらわれていると、良いものに出会えないんですね。反省・・・・・・


ピッタリくる使い道のある道具を、新たに発見できた事がとにかく嬉しいです。連休はこれを使っていろいろやってみよーっと!

mojitor-s
モジトルウェブサイト


mojipower at 12:52|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!道具  | カリグラフィー

2006年04月27日

刺繍のペンケース

ペンケース1
カリグラフィー用のペンを持ち運びするのに、普通の筆箱には入らないので、ペンケースもカリグラフィーをするにあたってとても大事な道具です。

さて、画像は教室にいらしゃっているMさんのペンケース。
これを見て、教室中みんなビ〜〜ックリ!!目がパチクリ!

文字の部分がすべてクロスステッチで刺繍されています。色も文字の形も素敵です。伺ったところ、こういうキットが売られているのだそうです。

ペンケースdetail私 も昔クロスステッチに凝って(カリグラフィーに至るまでいろいろ凝ってます・・)細かい麻の布目にクロスステッチをしてましたが、もうとてもそんな細かい事 は耐えられません。何しろ、大変なのは、布に印がないところ。はじめのひと針が始まったら、そこから数えて自分で場所を決めて行かなければなりません。

考えただけで、めまいがしそう・・・(昔は全然苦でなかったんだから、若いってすごい!)

こういう文字のデザイン、いいですよね。私にも作って〜とお願いしたらら、いいですよっておっしゃってくださいました。ほんと〜!?嬉しい!!
mojitor-s


mojipower at 18:26|PermalinkComments(3)TrackBack(0)clip!文字  | クラフト

2006年04月26日

消しゴムスタンプ

消しゴムスタンプ2
銀座伊東屋のアネックスが新しくPaperとスクラップブッキングの売り場「Papierium」(パピエリウム)に変わったと聞いていたので、いつか行きたいと思っていました。

ちょうどカリグラフィーの道具を買いに行くついでに、と立ち寄りました。

売り場には、ハンドメイド魂をそそられる物ばかり!
あまりじっくり見ると、よけいな物までまた購入してしまいそうだから、さささ〜っと回るしかない!

・・・が、こま けいこさんの「晴れ ときどき はんこ」という本と目が合ってしまいました。

晴れときどきはんこ―雑貨的消しゴムはんこを楽しむ本

紙だけでなく、ファブリックにスタンプしたり、雑貨との組み合わせが妙に可愛い!こういうのめっちゃ好き!・・・ってことで即買い。

以前消しゴムスタンプ作りにハマった事がありました。慣れるとすいすい簡単に作れるし、カードや封筒のデザインに使って楽しいのです。日本には「はんけしくん」という優れたスタンプ用の消しゴムも売られていて便利。
スタンプを押す時のいろいろなテクニックもあって、結構深い世界なのです。

消しゴムスタンプ1クジラの親子は子供にせがまれて作ったデザイン。懐かしいなぁ〜。サボテンはスタンプしたあとに、ピグマペンでトゲトゲを書いたっけ。

しかし、肝心の私たちの
カリグラフィー用具が、以前の画材売り場からこちらへ移り、縮小された感じだったので少々がっくり。悲しくなりました。いつかなくなってしまうのでは・・と危機感も・・・・。

いやいや、手書きの文字は不滅です。ですよね!
mojitor-s 

モジトルウェブサイト




mojipower at 10:47|PermalinkComments(1)TrackBack(0)clip!クラフト  | BOOKS

2006年04月25日

かもめ食堂でコーヒータイム

カタログ今年のお誕生日は友人と「かもめ食堂」という映画を観ました。

フィンランドでのロケ、さらに日本食堂が舞台という設定に、かねてから観たいと思っていたのでした・・・。

さてさて、映画の方は・・・やっぱり期待、否、期待以上に面白いお話でした〜。小林聡美、片桐はいり、もたいまさこの三人の他は全てフィンランド人という配役・・・。特にマリメッコを着こなしたもたいまさこさんの雰囲気、演技はもう圧巻でした〜。私はアメリカ映画のように勧善懲悪、大作・・・よりも淡々と綴られる映画の方が何となく気に入ってます。だから、北欧やドイツなどのわりと目立たない映画が好きです。

そして密かに?話題になっていたのが、この映画のパンフレットです。左上の画像のように旅行鞄の形になっているのです!ねぇ〜イケテませんか?鞄はこの映画の中でも結構重要なアイテムとなっていました・・・。当日は買うの忘れてしまい・・・他の友人が観に行くというので買ってきてもらったのでした!

カップ

今年は東京都庭園美術館でもフィンランドのアラビアの作品が展示されていますねぇ・・・。こちらも足を運ばねば・・・。

素敵な映画を観たあとは・・・何だか夢心地・・・。

たまには大切なカップでコーヒーでも飲みながら未だ見ぬフィンランドの風景でも想像してみようかなぁ〜。こちらはスウェーデン人リンドべりのカップです。昔の西武の包装紙もデザインしてましたね。現在製造されていないので、いつも利用している北欧ものを扱っているお店に入荷されたときに一客購入しました。(というか一客しか購入できませんでした・・・)

フィンランドというと・・・今までは、ミカ・ハッキネン、キミ・ライコネン・千湖ラリーとか・・・なぜかカッ飛びものに興味が偏っていたmojitor-h 

フィンランド観光協会  http://www.moimoifinland.com/

モジトルウェブサイト



mojipower at 11:46|PermalinkComments(3)TrackBack(0)clip!映画 

2006年04月24日

試し塗りから何か生まれる?

色試し

何か書いて(描いて)いるとき、そばに置いた紙にペン先からのインクの出ぐあいを試したり、筆に含ませた色を試したり、しますよね。
そんな紙がたくさん出来て、まあ、普通は捨ててしまうのですが、ときどき、「あ、この色とっておきたいな」とか「このグラデーションがステキ」とか、書き終えた作品よりも試し塗りのほうがいい色に感じられます。同じ色を使ったはずなのに。

そんな捨てるにはちょっと惜しい紙の切れ端を壁に貼って、時々眺めたりして、「ひらめきの素」にならないかなあ・・・なんて。
何かが生まれるときもあれば、そのままゴミ箱にさようならのときもある。この頃はウェットなグレーに心ひかれております。

野の花色のヒントはあちこちに。
本日の散歩の途中の「この色いいな」は野の花です。
紫から緑へのグラデーションがやわらかくてとってもすてき。たたずまいも清楚です。これ、なんという花でしょう?
遠くから見ているときはホトケノザだと思っていましたが、違いました。葉っぱがもっとしっとりしているのです。

ほんわりしていた木々の緑色が日に日に濃くなってきました。もうすぐ、五月。

mojitor-f

モジトルウェブサイト



mojipower at 09:36|PermalinkComments(5)TrackBack(0)clip! 

2006年04月23日

太っちょ色鉛筆

デカ色鉛筆mojitor-tさんがうっとりする色鉛筆の色見本を以前紹介していましたね・・・。それからSTABILOの色鉛筆を捜し歩き、ようやく手に入れたのが・・・なぜかこの太っちょ色鉛筆です!

店頭に並んでいる姿を見つけたときに「魅力的だわ〜」と感激したのですが、ふと「削るの大変かも・・・」という不安がよぎりました。

・・・しかし・・・それを見透かしたかのごとく近づいた店員さん・・・「これは専用の鉛筆削りもセットになっているんですよ〜」と微笑みながら説明してくれたのでありました。「なるほど・・・」と私。

色鉛筆比較

右が太っちょ色鉛筆、左のフツーの色鉛筆との大きさがこんなに違うんです〜!

でも意外と握りが楽なんですね〜。太っちょさんの方が手には優しいかもしれません。

STABIROは芯が柔らかめです。発色も良くて個人的には色味がとても気に入っています!フツーのサイズでは38色までしか持っていませんが・・・もっと色数欲しいかも・・・。

本当は太っちょ専用コーナーとしてディスプレーしたいのですが、飾るスペースも無く・・・使わないときはひっそりと箱の中で眠ってもらっています。

色アルファベット

何となく色を塗りながら・・・アルファベットを重ねたりしながら・・・遊ぶのも楽しいです。色鉛筆を下地に使ったりすることを個人的には「乾きもの」として重宝しております。

色見本作ってみないと・・・ねぇ〜と思う mojitor-h

 

モジトルウェブサイト



mojipower at 12:09|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!文具 

2006年04月22日

本の仕立屋さん展と積み木

本の仕立屋

金曜の午後・・・、銀座ポーラミュージアムアネックスで行われている「本の仕立屋さん」展を訪れました。

手作り本の山室眞二さんの作品が見たくて・・・ありました、ありました・・・消しゴムスタンプを使ったり、糸を使ったりしたデザインが素敵です。山室さんの作業しているシーンもビデオで流されていて、見入ってしまいました。

http://www.pola-ma.jp/schedule/index.html 

このブログを見てくださっている方の中にはファンもいらっしゃるかもしれませんが、「自分で作る小さな本」の作者、田中淑恵さんの装丁本も展示されていますし、実際の小さな本たちが「た〜っくさん」展示してありますよ!これは必見です。本の中に紹介されている作品が実際に見られるわけですから・・・。

今月26日(水)まで開かれています。本好きの方どうぞいらしてみてください。

木目

帰路は表参道で途中下車・・・。紙を買うためにお店に向かったのですが、途中のWOOD YOU LIKE COMPANYで寄り道・・・。ここは手作り家具のお店ですが、家具に生まれ変わった木の残り物が袋詰めでなんと¥100で売られていました。どんなものに使おうかしら・・・と思っていますが、並べたら木目がすごくきれいです。

いくつかは印の文字が入っていてアクセントになっています。

Fedex君

並べて写真を撮っていたら・・・この赤い宇宙人みたいなマークが気に入り、そうそう!今私のお気に入りの「Fedex君」を一緒に記念撮影してみました・・・。先日Fedexを使ったらこのマグネットと携帯ストラップを頂きました〜。もうかわいい!

Fedexのロゴは一番好きかもしれません。最後Exの部分のネガティブスペースが矢印の形になっていますよね!あれがものすごく気に入っています。

土曜の朝に積み木遊び・・・mojitor-h

モジトルウェブサイト



mojipower at 12:45|PermalinkComments(5)TrackBack(0)clip!BOOKS 

2006年04月21日

Saral

SARAL
3月の終わりに新潟へ行った時、ジョイフル2でSaral(サラル)発見!!しかも、ロールだ〜!!!

サラルとは、ワックスフリーのトランスファーペーパー(カーボン紙)。何がすごいって、ワックスフリーだからトレースしたラインがケシゴムで消せるのですっ!

なんとも画期的な転写用の紙なので、私はアメリカでこれをみつけてからというもの、トレースにはこれを使っています。使用説明の所には日本語訳も書いてあ るので、日本にも輸入されているだろうと思っていましたが、探しに探して早10年!? 東京の大きな画材屋さんに行ってもみつからなかった物が、ナン ト〜!予期せず新潟で発掘したのでした。しかも安売りされていて980円が500円になっていました。うれしや〜

画像では白が行方不明のため写っていませんが、
色は5色あります。濃い色の紙でもトレース出来てしかも消せる。なんてスゴイやつ!

新潟ではなくても、関東地方にあるジョイフル2なら置いてあるかもしれませんね。
ホ〜〜ントにおすすめの品です。

mojitor-s






mojipower at 15:44|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!文具  | 道具