2006年10月
2006年10月31日
モジ便り
先週は、あるものを楽しみに待っていました。
それは「モジ便り」。
何か素敵な響きですね〜。
この本は、モジ好きの猿田彩さんという方が個人で作っている本なのです。文字に魅せられて、文字に関する仕事がしたい…という気持ちが「モジ便り」という形になったそうです。
表紙から中身まで、全て個人で取材、編集、デザイン、赤い糸で綴じたのもご本人!
輝かしい第1号の内容は、「書く」「売る」「デザインする」「「教える」の4つの枠を、仕事という視点でインタヴューを行った記事が載って
います。
文字好きなら興味深々の内容が並んでいます。
猿田さん自身が、いかに文字に対して愛情を感じているのかがわかる手作り本です。
今回は、カリ人浅岡千里さんの記事も載っています。
以前、mojitor-sさんが紹介されていた方ですね。
様々な地域で文字に携わっている方の様子を知ることができて
興味深いです。
「モジ便り」はお取寄せで待っている感じ…。
届くまで楽しみ〜。届いたら、すぐに中身を「いただきます!」
「やっぱり、待っていた甲斐があった美味しさ」
読み終えた後は、お茶席ならば「結構なお手前でした…」満足感にお腹いっぱい、頭もいっぱい
です。堺さんなら…?「星3つです!」
猿田さんのHPから購入できます。1冊500円です。本を作る苦労話も載っていますよ。
猿田彩さんHP http://www5.ocn.ne.jp/~moji/
mojitor-h モジトルウェブサイト 更新は11月初めの予定です。
2006年10月30日
原稿用紙
先日、御茶ノ水へ行った時に入ったお店に、いろいろな種類の原稿用紙が売られていました。
原稿用紙というと昔小学校の時に作文を書く時に使ったなぁ、と懐かしくなりました。でもよく見ると、いろいろな種類があって、こだわる人はきっと選んで使うんだろうなぁ、と興味深く物色しました。
自分の名前入りというオーダーも出来るようでした。それって小説家の人が注文するんでしょうねぇ。でも今時パソコンが主流でしょうから、手書きの人が使うこういう原稿用紙はあまり売れないのかもしれませんね。
なんだかとても書き味を試してみたくなって、ふふふ!買ってみましたよ〜。100枚入っていて800円。どんどん練習に使うには惜しくないお値段。
やはりこの原稿用紙のクリーム色には、ウォルナッツインクのセピア色が似合いますね。上部にある升目のない部分のスペースが使えます。本来は校正の書き込みに使うのかしらん?
私が購入したのは、舛屋という紙屋さんの満寿屋(ますや)というブランドのものでした。浅草にある明治15年創業のとても古いお店の様です。
満寿屋の原稿用紙
舛屋
HPによると、川端康成、司馬遼太郎、井上靖、大江健三郎、三島由紀夫、吉川英治、吉村昭、瀬戸内寂聴、浅田次郎、などなど・・・・・・・。日本を代表する様な作家たちが愛用しているとか。すごいですね。
「ペン先を傷めぬ柔らかなタッチ、ユニークな升目、邪魔にならない色合い」と書いてあります。きっと長く使っていくと他とは違う使いやすさや味わいがあるのでしょうね。
関東地区だけでなく、関西や北海道、九州など全国で取り扱っているようです。
スラスラ書いてみたい人には、最適かも。お試しあれ〜
mojitor-s モジトルウェブサイト もうそろそろ更新予定の気配?
2006年10月29日
DERWENT METALLIC

ダーウェントのドローイング用の色鉛筆は素敵です。
以前、神戸のSさんがイギリスで入手したというのを使わせて頂いたことがあります。それぞれの色についた名前も素敵な響きでした。
国内で手に入れるのは難しいのかもしれません。
先日、美篶堂のショップでダーウェントのメタリックカラーが単品で売って
いたので、買ってみました。セットだと12色あるらしいですが、ショップでは5〜6色が置いてありました。
メタリックというからには、やはり暗い色の紙に書くと発色がいいのかな?
と思い、黒い紙に書いてみました。
さすがに目だっていますね…。ウエットにもドライにも使えるので、
脇役でも活躍しそうです。光沢が強いし、色がきれいです。他の色も
欲しい…。
白い紙の上でも、きれいに発色しています。
書いた感触では、goldが他の色より硬い気がしました。他の色pink, blue, pewter, silverは柔らかく滑らかでした。ドローイング用らしいので、普通の水彩色鉛筆より書きやすいかもしれません。
green とかyellowもあるようなので、それも使ってみたいです。
試し書き、描き…。
難しいことを考えないで、手を動かしているのが一番楽しいですね…。
mojitor-h
モジトルウェブサイト 月末に更新予定です。
2006年10月28日
コラージュのその後
先日作ったコラージュ用の紙がついにバラバラの残骸になりました。ということは、何かが出来たということです。
ドローイングと言う名前のクラスですが、何かを写生すると言う様な内容では全然なく、実に創造性を広げてくれる素晴らしいクラスなのです。
今回も、本当に楽しい内容でした。
そして出来たのは今のところこれとこれ。
他のメンバーの方たちのも是非紹介したい位、とても完成度の高いものが出来上がりました。
これは白黒のみの方ですが、実はカラーのも作ったのです。
それはまたいつかご紹介するとして、これら白黒のものにもまだもう少し書き足す事も考えています。やめた方が良いかなぁ・・
一緒に参加しているmojitor-hさんはコラージュにトラウマがあるとおっしゃっていましたが、それを打ち破って、素敵なカードも作っていました。一見の価値ありです。
コラージュは薄い紙の方が適していると思っていましたが、そうでもないんですね。
厚紙だと貼ったところにすこし影ができて立体的になり、非常にいい感じです。
講師の羽賀洋子先生の絵本の原画も見せて頂きました。コラージュです。印刷にはない色とテクスチャーがきれいでしたよ。
次回は「スピードの違う様々な線を使って描く」という内容です。
面白そう!
mojitor-s モジトルウェブサイト
いろいろ2006年10月27日
色をまぜまぜ
子どもが絵画教室に通い始めました。先日「50色つくる」という課題をみんなでやってみたそうです。
その塗り塗りしたものを持ち帰ってきたのですが「50色なんてそんなにたくさん作れなかった」ということでがっかりしていました。
まあ似たような色もあるものの1ページ分は作ることができたし、よかったじゃないの、と慰めて。
色としては私好みの色なので「いい色だねえ、あらー、この色は大好き」とほめて、本人満足。
混色するのは難しいけれど、子どもも大人も楽しいですよね。この色とその色とでどんな色ができるかなあ?なんて試してみるのはいいもんです。色見本をきちんと整理しておくとよいのですが、なかなかできないままに日が過ぎていってしまいます。
昔Denys Knightのワークショップで作ったガッシュの混色見本は今でも重宝しています。このワークショップのときにNaples Yellowを知って、手持ちの色に片端から混ぜて試したことを思い出します。透明水彩での混ぜ混ぜも飽きずに続けられる作業です。
秋の夜長にゆっくりやってみたいのですが、夜は早く寝てしまうので・・・途中で起きようと目覚まし時計をセットしているのですが
気がつくといつも朝、なんですよねえ。
週末くらいは夜更かししてみようかな。
mojitor-f モジトルウェブサイト
2006年10月26日
栗ばっかり!
秋になると栗に憧れます…。栗!栗!栗!
面倒くさがりな私は栗剥きは苦手…というか、手は出しません。
だから、和菓子屋さんで剥かれた栗が形になっているのを見ると
嬉しくなり、買ってしまいます。
大福なんかは、秋の名月をお菓子の中に隠してあるみたいで、
栗が顔を出すと幸せな気持ちになります。くり〜。
まずは、「たねや」さん。一口サイズの上品な品揃い…。

白いまん丸したのは、「近江栗大福」(3個入り630円)。ど〜んと大きな栗が!存在感ありありです。周りのお餅も嬉しくなるぐらい美味しい!
茶巾しぼりの形をしたかわいいのが、期間限定?「さいぎぼく」(1個315円)です。こちらは少々高級な価格ですが、蒸されてまっとり(まったりとはちと違います)した口あたりが〜顔がほころびます。
昨日は、白山でデッサンのクラスがあったので、おやつにと
お取寄せした「栗抹茶大福」を持参。抹茶の香りがする餡で包まれた栗がここにいます〜。
伊藤久右衛門http://www.rakuten.co.jp/itohkyuemon/
Mさんが、自家製マロングラッセを持ってきてくれて、蜂蜜を使ってあるということで、何とも円やかに仕上がっていました。
あまりに魅力的だったので、写真撮るのを忘れてすぐに食べてしまいました〜しまった…。
栗の表示も楽しいですね…。
漢字だと視覚がすぐに味覚につながるようです。
左が、「たねや」さんの箱についていた「栗マーク」で
右が、「伊藤久右衛門」さんの箱についていた
「栗マーク」です。
タ〜ンと栗を頂いたあとは、残ったクロモジで記念の「栗マーク」
を描いて思い出に残します。
みなさんのお勧めの「栗お菓子」は何ですか?教えてくださいね。
mojitor-h モジトルウェブサイト 月末更新予定です。
2006年10月25日
平筆のイラスト
先日、折り形の本をアメリカの友人に送ったところ、お礼のカードと手紙が届きました。
折形レッスン―美しい日本の包み方内容は日本語で書いてありますが、折り線の種類と意味さえわかれば、器用な人なのできっと大丈夫だろうと、メモ書きだけ入れて送りました。
返事には、大丈夫だったと、書いてありました。さすがです。
お礼の手紙とカードは、得意の平筆によって花の絵が書いてありました。きれいですねー。どうやって平筆を使ったのか知りたいものです。花びらは平らに平筆を置いて、内側へシュッとかすれた線を出して書いているだけかもしれません。 今度試してみましょうね。
さて、お礼にということで彼女が取ったベティロークというカナダ人のワークショップのテキストが入っていました。私もアメリカにいる時に何度か彼女のクラスを取りましたが、平筆のマスターです。いろいろなアイデアと形がダントツに面白いのです。
特にこの部分、ハロウィーンのジャック-オ-ランタンとクモとタコみたいなゴーストが可愛いでしょう!?
ますますバージョンアップしていて、楽しくなります。
きっと描けないものなどないでしょうね〜〜。
よく見たら上の部分にA〜Zまで書いてありました。
これでけでもなーんて素敵!
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2006年10月24日
妖精の棲む村
10月末はハロウィーンですね…。
日本でも最近はよく知られるお祭りになりました。しっかりと
輸入された感じですね。
もともとはケルトのお祭りからの流れだそうですので、
ヨーロッパ大陸にある国々でも最近輸入されてきたみたいです。
しかし、この村はハロウィーンとは関係ありません。で、何か違います。スイスのとある村なのですが、人里離れて…はもちろん、高い場所にある村…何だか空気が…ある種の空気が流れているような…。
小さなこの村に足を踏み入れたとたんに、この妙な壁画です。
妙です…妙過ぎます。
きっと何かいるような…いや、いるに違いない!
(もう、個人的な勝手な想像を言いたい放題)
「誰かに見られてる?」そんな気配に周りを見渡せば、「いた!」
ドアにこんな妖精が頑張っています。うわぁ〜。
「でも、気配はそれだけでは…」
やっぱり〜!窓の戸を一生懸命持ち上げて
いるのも妖精だ!ちっこいのに頑張っています。
「何でこんなことやってるんだろう〜」って顔にも
見えますが…。
こんなに色んなところに妖精が潜んでいるなんて、一体夜になったら…どんなことになっているのでしょうねぇ〜。興味津々!
まぁ〜、パーキングへのご案内まで妖精のお出ましです。
これを真面目に描いている村の人って…?
村はひっそりしていて…本当に今、自分は本当の世界にいるのかしら〜なんて思えそうな場所です。
もう一度訪れてみたいけど…探しても見つからなかったら…?
ウフフ…ウフフのフ…ですねぇ〜。
mojitor-h モジトルウェブサイト
2006年10月23日
河瀬さんの講義
mojitor-hさんの書いた16日に書き込みをしようと思ったところ、文字数が多くてエラーが出てしまったそうです。
とても良い講座なのでぜひお知らせしたくて、との事でした。ありがとうございました!
ここにご紹介させて頂きます。
以下Eikoさんの文章です。本当に面白そうな講座ですね!
mojitor-s
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練馬区の都立田柄高校の美術の先生(河瀬 昇さん)が
「やさしいアメリカ現代美術講座」というのを開講されています。

偶然にも高校の先輩の旦那様で、ずっと目黒高校で開講されていました。
毎年受講したいと思っていたのに、気づくと締め切られていたりでなかなか受ける事ができなかったのですが、去年、我が家の近くの高校に転任されてやっと受ける事が出来ました。
アメリカ現代美術と言われる迄の作品群や作家を
スライドを見ながら優しく説明してくださいます。
と言っても現代美術、なかなか難解で理解に苦しむのですが
先生が書かれた図での解説はその場では「なるほど!」と思うのです。

去年迄は全5回だったのですが、予算を削られ3回の講座となってしまいました。
その田柄での講座は来週で終了なのですが、
文京シビックセンターでの開講が決まりました。
これはお知らせしなきゃ!と思い連絡させていただいています。
河瀬 昇
ttp://www.linkclub.or.jp/~kawasenb/
文京区民提案型区民大学講座
やさしい現代美術「20世紀アメリカ現代美術を考える」
■日時 平成18年 10月28日(土)
11月 4日(土)
11月25日(土)いずれも午後2:00-4:00
■会場 アカデミー文京学習室(文京シビックセンター地下1階)
地下鉄 丸の内線「後楽園」、都営地下鉄「春日」下車すぐ
■内容
第1回:現代美術とは? 古典・近代芸術との違い
第2回:近代を超える試み デュシャン モンドリアン ポロック
第3回:都市の記号とアート ネオダダ ポップ ミニマルアート
■問い合わせ (財)文京アカデミー 03-5803-1119
区外の方は直接河瀬昇さんにメールしてください。
河瀬 昇
E-mail:kawasenb2@infoseek.jp
2006年10月22日
韓国和紙
サキチさんに韓国和紙をお土産に頂きました。
韓国なので和紙ではなく韓紙と言うのだそうです。印刷(版画のような感じ)ですが、風合いがあってとてもイイ感じなのです。
残念ながら私はハングルは読めないので、この方向で合っているかどうかもわかりません。不思議な記号という感じですね。
紙は中国で発明されて朝鮮半島を経て日本へ渡ってきたのでしょうから、同じ様な紙があって当然なのですが、とても新鮮な印象です。
日本橋にある小津和紙には、韓国楮の和紙がたくさんありました。よく探せばきっと面白い紙がありそうです。日本のものとの違いもあるのでしょうね・・・
そのまま何かに使うチャンスもなく、眠っています。いつか何かに使わなければ!
これは、以前アメリカの友人からもらったカード。和紙が表紙に使われています。折り紙のたたみ方をしたシンプルなカードです。
ところでこのカードに書いてある文字の形、とても面白いですよね。もう10年以上も前なのでよく覚えていませんが、たしかborn lettersと言ってたような・・・。ホネホネっぽいから?
mojitor-s








