2007年08月
2007年08月31日
ヨーロッパでカリグラフィーロゴ
今日で夏休みは終わり、明日からはもう9月です。暑い暑い夏でしたが、過ぎてしまうとまたその暑さも懐かしくなるような・・・。
8月最後の日には、ヨーロッパで見つけた素敵な手書き文字をご紹介します。
とれも美しく素敵ですよ。
やはり手書きはいいよね〜。
どなたのデザインなのかわかりませんが、やはり手書きから作られる文字は素敵。本当に美しい。
石に彫ったこのただの25Aですが、いいですね〜。この5の形、味があります。
やはりレストランやお菓子屋さんが、こういうイタリック体の流れるラインの文字の看板が多いですね。すべて入ってみたかったです。
う〜ん!可愛い・・・!
文字とニワトリがぴったり合ってます。
結局このお店には時間切れで入れず、アー残念。
もっともっと探せば見つかったことでしょう。手書きの美しいカリグラフィー文字を見つけた時の嬉しさ。
現在旅に出ているhさんもきっとたくさん写真を撮っていることでしょう。
また報告を楽しみにしていましょうね。
mojitor-s 本日更新! モジトル・ウェブサイト
2007年08月30日
トラコとサクラ
福岡にてワークショップが終わったその日に、ポンテ主催のさつきさんに、かの知る人ぞ知る銀河荘へ連れて行って頂きました。
古い民家を改築した素晴らしいところです。
何百年も経ってこの家にもう人が住まなくなっても、きちんと土に帰る物しか使用していないというこだわりの家。人の体にも地球にも優しい家でなのです。
きっと昔の農家(に限らず?)みなこういう家だったのでしょうね。
月明かりで本も読めるそうですよ。
写真は撮りませんでしたが。実は五右衛門ぶろもあるのですよ〜!ハイ、ちゃんと体験してきました。大昔、実は入ったことがあるのですが、何十年かぶりの五右衛門風呂。ちょっと緊張、すごく楽しい!
環境問題、エコ対策、ロハスなどなど、いろいろ呼び方はあるかもしれませんが、ここの住人のお二人にはそういう気負いはまったくなく、自然に気持ちよく暮らすということが、こういう形になったという感じです。
人に余り懐かないというトラコも尻尾を振って歓待してくれました。2匹とも本当にカワイイ!!
お庭で採れたもぎたてのトマトを上手にキャッチして美味しそうに食べてました。
ちゃんと番犬のお役目を果たしています。でも、デッカイいのししが出て来た時にはちょっとビビリだったそうですが・・・。
「虫たちの大合唱とフルオーケストラをBGMに青い月明かりの中、自然との共存とは?なんて考えながら地球さんに生かされている自分を感じています。そんな気持ちを表現していけたら」と、ここ銀河荘でインスピレーションを膨らませて、作品制作を目指していらっしゃるのだそうですよ。
ここ銀河荘にもスタジオがあり、そこでもカリグラフィーのクラスを開催しているそうです。ご興味のある方はスタヂオ・ポンテまでお問合せしてみてはいかがでしょう。スタヂオ・ポンテ銀河荘クラス
mojitor-s モジトル・ウェブサイト もうすぐ更新ですよ〜。そしてカードの抽選結果ももうすぐ発表!
2007年08月29日
熱いパッションin九州!
ここは九州、福岡にあるスタヂオ・ポンテさんのお教室。
先週の日、月に福岡へ
ワークショップを教えに行って参りましたスタヂオ・ポンテは、九州の地でカリグラフィー活動をしている初島さつきさんが主催しているカリグラフィーグループです。
ここポンテのスタヂオの床は国産杉の無垢板が張り詰めてあり、素足でとても気持ちがよいのです! 壁は和紙が貼ってあり、体に優しいスタジオなのです。
今回のワークショップはアクリル絵の具で下地を作ろうというもの。本来2日間のものを大急ぎの駆け足で1日にまとめて行ないました。
和紙の色付けでは、楮の和紙は全く問題ありませんが、濡れると弱くなる半紙にはみなさん悪戦苦闘。
でもこのぼろぼろさが芸術!何か訴えかけてきますですね。
これで何を作るのか、S嬢の腕のみせどころです。今後の創作を楽しみにしていましょう


九州の方たちの熱いパッションを感じさせる素晴らしいワークショップでした。おしゃべりも楽しく、出来上がりも見事です。今回のテクニックを使用してどんな作品がこれから出来上がるのか、本当に楽しみです。
今回の旅(実は九州初上陸!)では美味しい物をたくさん頂きました。
トリの水炊き、念願のチャンポン、お蕎麦におウドン。しっかり高菜とめんたいこも購入。美味しかったです
。また絶対行きたいと思います。是非呼んで下さいね〜!!
明日は銀河荘のご報告!(さくらとトラ子も出演します)
mojitor-s モジトル・ウェブサイト
2007年08月28日
おしあわせに
8月最終週、秋の気配にはまだ遠そうですが、それでも一時の酷暑よりは過ごしやすくなりました。
この春めでたく結婚されたかたから、インフォメーションのはがきをいただきました。
昨年末に以前クラスに来ていた方からの結婚が決まったという嬉しいメールから、4月の結婚式、そしてもう4ヶ月。しあわせなんだろうな〜。
自分でウエディングボードを書くというのは、カリグラフィーを生かす絶好のチャンス(☆゚∀゚) カリグラフィーから遠のいているとはいえ書きたいというご相談をいただき、それも嬉しいことでした〜。まあ、でも、結婚式は一大イベント!女性にとってはたいへんな準備です。今時の結婚式は、夢叶える素敵なもので、うらやましい〜(´▽`)
結局、忙しい彼女の代わりに、僭越ながら私が書きました〜.。゚+.(・∀・)゚+.゚
私が書くウエディングボードなどパターンがおよそ決まっているけれど、会場の雰囲気、基調の色、ドレスの画像を見せていただき、彼女のイメージをきいて、ドラフトをつくり、選択していただき作りました。
思い詰まった、思い出深い一枚、とても大きな画像なので、リサイズしたら鮮明じゃなくちょっと残念ですが、シンプルな花のデコレーションが素敵しょう〜。
どうぞ、末永くおしあわせに!
mojitor-t モジトル・ウェブサイト
2007年08月27日
夏の夜空には
今年の夏も田舎で見ました。
すばらしくゴージャスな星空を…
空気がきれいということもあるでしょうが、なんといっても周りに灯りがないから、ですね。
降ってくるようなたくさんの星を独り占めした気分でした(だって誰も見てないんですもん。別に珍しくないんですね、きっと)
先週、夏祭りで見ました。
なかなか間近でみる機会のなかった打ち上げ花火…
音楽に合わせて、の今風の花火でしたけど、派手で楽しかったです。
「踊る大捜査線」のテーマ曲に合わせて、ババーンと。
そんな私の夏の思い出を再現してくれたようなカードをいただきました。
昨日ご紹介したお菓子を送ってくださった、しろさんが、お手紙と一緒にカードもくださったのです。
濃紺の紙に、表側の星は一つ一つ手で貼ってあります。こんな小さな星型のパンチがあるのでしょうか。
2ミリくらい?かなり小さいです。星の大きさも何種類かあるし、紙も白いのやトレペなど変えてあります。
開くと中は鮮やかな花火。なんと!これ、手描きなのですね〜すごい…とってもきれいです。
絵の具は「クサカベ」のものだそうですよ!
この花火は「た〜まや〜」がぴったりの河原で見る昔ながらの花火ですね。浴衣と団扇が似合いそう。
mojitor-f モジトル・ウェブサイト
2007年08月26日
続 お菓子の箱
全国のかまどファンのみなさん、こんにちは。
かまどって?と思った方は、
2006年9月2日
2006年9月9日
一年前の記事とコメントをご覧になれば思い出してくださいますか〜?
さて、先週届いた宅急便。あら、お菓子?送り主はHさん。なぜに私に?
と包みをあけてみると、じゃ〜ん!これはこれは、「かまど」じゃないですか。
話題だった民芸調の包み紙です。興奮気味の私をもっと驚かせたのは同封のお手紙でした。
なんと送り主は、コメントでこのお菓子のパッケージのことを教えてくださった「しろさん」だったのです。
ただただ驚くばかりでした。
しろさん、ありがとうございます。あの時のことを覚えていてくださって、「かまど」を送ってくださるなんて!(私がどんな味?と聞いちゃったからでしょうか…ごめんなさ〜い)
はい、これが、そのシンプルな黒い箱です。
確かに包み紙からは想像できないモダンな箱ですね。(包み紙はよく見るとかわいい模様が描かれています。昔から伝わるお菓子の型図だそうですよ)
箱の上にのせたのが中身のお菓子です。昔々の塩を作るときの「かまど」を模した形なのだそうです。お味も美味。ひよこに似ているけれど、皮がいい風味でとってもおいしいです。白餡もしっとり。
「名物 かまど」と
黒一色の上に赤が効いています。
ホント、素敵な箱です。
これも何かを入れる箱に…と、棚のコレクションに加えている
mojitor-f でした。
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2007年08月25日
クサカベ工場見学その3 絵の具作り
さてさて、昨日までは工場の生産過程を見て来ましたが、見学のあとはお楽しみの絵の具作り体験です。
まずチェさんの説明を聞きました。
「絵の具とは、何と何でできてるでしょう?」「はい、そうですね。顔料とメディウムです。では、どんな絵の具がありますか〜?」「油絵の具、水彩絵の具、アクリル絵の具、テンペラ、パステル、そしてアキーラ!」
優しく丁寧に教えて頂きました。透明水彩絵の具とガッシュ(不透明水彩絵の具)では、ガムアラビックの分量は異なるのだそうです。ガッシュの方がとても少ないので驚き。定着がよくないはずですね。
以前クラスのkumikoさんからサンプルを頂いてそのままになっているので、さっそく試してみなくちゃ

今日はウルトラマリンを作ります。昔は超高級なラピズラズリでしかできない色でしたが、今日では便利な合成ものがあります。顔料を各自頂き、水彩絵の具のメディウムであるガムアラビックで練って行きます。
とてもパレットナイフだけは無理なので、この練り練りの道具(モウラーとかなんとか言ったような・・・)で、さぁ練り練りの開始。
この日は東京ではこの夏の最高気温を記録した日で37度もあり、このお部屋もみんなの熱気で暑くなってきました。私も両手で頑張ります。
練った絵の具はツヤが出て、ねっとりいい感じです。最後まで練り上げたら、遂にチューブ入れです。
さっそくやってみます。mojitor-fさんの丁寧な手つき。
さて、入れ終えたらトントン空気を抜いてお尻を閉じます
そしてこれがお尻閉じ機(きっともっと素敵な正式名称があるはずですが)
私の作った絵の具は、なぜかチューブに印刷がなかったので、まるでムヒの様・・・・・。いえいえ、ムヒでもいいんです。自分で作った絵の具ですもの、感動もひとしお。
しかし、適当にガムアラビックを入れたので、一体メディウム何パーセントの絵の具なのでしょうね。ま、堅い事言わずに、水性絵の具としておきましょうね。
こうして絵の具作りが終わりました。参加者18名とも皆さんご自分のウルトラマリンを作って家路につきました。最後に、画材を割引販売してくれたので、お買い物タイムを楽しんだ方もいらっしゃいました。
暑かったけど楽しい一日でした。クサカベ工場のみなさん、チェさん、そして羽賀先生、本当にありがとうございました。参加して下さったメルマガ購読者の方々、お疲れさまでした。
また、楽しい企画をして参ります。今後ともどうぞよろしくお願い致します!!
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2007年08月24日
見学会その2!
さて昨日に引き続き工場見学のご報告です。
昨日はねりねりまででしたね。
練り練り後は色、粒子の粗さ、粘度の検査です。水彩絵の具はPHも計るのだそうです。検査を通って初めてチューブへの充填を待って寝かせることとなります。
色は機械で計るのですが、彩度に関しては人間の目と機械がなかなか一致しない場合があるらしく、数値だけではなく最終的には人の目で判断するそうです。なんかそういうところ、嬉しいですよね。
濃い色、薄い色出してみるのは、濃い色だけだと目で判断できない場合もあるので…例えば黒と紺系。
こちらは、粒子の大きさを測るもの。これはとてもアナログな計測器。細い溝のどこまで入ってくるかによって、何ミクロンと計ります。
わくわくしますね。
これは空のチューブです。これに絵の具を充填して行きます。今回詰めているのはバーミリオンでした。機械へどんどん空のチューブを入れて行きます。
そうすると、はい、にゅ〜っといれてくれますですよ。
片側ずつ自動にボンドが塗られ、塗られた側のラベルはクルクル回転するブラシで押さえられます。
ほとんど手作業で丁寧に作られていて感動!こうして出来上がったチューブは人の手で箱詰めされます。
あらっ?さっき充填していたのはバーミリオンでしたが。これは青い色の絵の具でしたね。
こうして出来上がった絵の具は、ストックする倉庫へ行き出番を待ちます。注文を受けた製品は配送センターから小売店に送られ、そしてようやく私たちの手にわたるのです。
それにしてもほとんど手作業で丁寧に作られていて感動! 思っていたよりも手間がかかっているですねぇ。ありがとう工場の人たち! こうして出来あがった絵の具、作り方がわかるとより愛情が湧きますね。
さてさて、明日は私たちの手による絵の具作りです。練り練りを自分の手でやりました!
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2007年08月23日
モジトルお散歩編ークサカベ工場見学!
やっほ〜!
やって参りました、クサカベの工場です。
今日はモジトルメルマガ購読者対象、モジトルお散歩編ークサカベ工場見学会です。
朝霞台の駅に集合してバスでGO! 本日の参加者はモジトルメンバー4名、羽賀先生を入れて18名です。
この日も朝から日差しが強く気温上昇の気配が・・。(結局この日の東京は37度でした!暑いはずだよ!)
工場についたら、まず羽賀先生から今日お世話になるクサカベのチェさんをご紹介頂きました。美術学校の時のお友達、そして有名なアーティストでもいらっしゃいます。東京オペラシティギャラリーにもチェさんの作品は収蔵されているそうです。スゴーイ! とても優しく美しい方です。
その前にアマニ油(乾性油)に白い粉(なんだったっけなー?)を入れて80度ぐらいで熱して溶かします。これは顔料を混ぜやすくするためと混色したときに色の変化がしにくくなる様にだそうです。そして顔料と混ぜ合わせます。
ミキサーに入れてまぜまぜ。
なんじゃこりゃ〜。紫芋の巨大ジェラート出現かっ?

いえいえ、まぜまぜできた油絵絵の具の赤ちゃんです。これからまだいろいろな工程が待っていますよー。
色味が基準と異なる場合は、色調整をします。このときは職人さんの目がとても大事になります。うんうん、そうだよね。最終的には人間の目で判断なんだ。
嬉しいね。
ミキサーだけでは練りあがらないので、次はローラー室へ。
顔料の大きさを細かくするためローラーにかけます。
少しずつ入れてはローターがねりねり。これを4〜5回繰り返しすのだそうです。ここの工程では何日もかかるんですね。
顔料を細かくするって大変なことなんですね。
土系の色、バーントアンバー、ローアンバー、バンダイクブラウンなどは顔料固く、石ローラーで7〜8回。
手間がかかるのぉ・・!

ローラーには鉄、セラミック、石と3種類あって、顔料の堅さによって選ぶそうです。堅い顔料の色を鉄のローラーにかけてしまうと、ローラーが負けてしまって鉄が混じってしまったりすることもあるそうです。
そしてローラーが終わったらしばらく寝かせて熟成。ハムやビールみたいですね。
それにしても、このローラーは毎日作業の後は汚れを落としてピッカピカに磨くのだそうですよ。大変な作業だぁ〜。ご苦労さま!
熱心に質問している参加者のMikaさん。
クサカベの工場のみなさんはとても感じがよく、いろいろな方に質問をしても丁寧に答えて下さいました。ありがとう。
さてさて、本日はこの辺まで。
また明日続きをお伝え致します
明日は色の検査やチューブ詰め、そして完成への過程です。
どうぞお楽しみに〜!
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2007年08月22日
あっちの世界へ・・・カリが?
あちらこちらのブログで、カリのWS報告がされて楽しいですね・・・。
あ〜、私がコンファレンスに参加したのは、2000年のソノマです。
はぁ〜、もう7年ですか・・・。古いお話しになりつつあります。
これがあのゴッちゃんです。(Gottfried Pott)
ソノマの時は、三次元のカリでした。
三次元では面構成になりますので、アルファベットを図形化します・・・。男子が多かったのも
女子より三次元が得意だからではないでしょうか・・・。実際難儀なクラスでした。
ゴッちゃん、得意そうですね・・・。本当にそうなんです。はい。
作りだされたアルファベットとそれに光を当てて出来上がった影と
その間に作り出される空間までがカリなんですなぁ・・・。
頭では理解していていも、設計図を作るのが大変です。
ゴッちゃん、楽しそうですね・・・。本当にそうなんです。はい。
二次元のカリと三次元のカリのコラボもありました。
黒い紙に光沢があるのも、その姿を映す役目もあるからです。
さて・・・ここからは、ほら、あれですよ・・・。夜中に一人で電気を消して
見てね・・・って・・・。
ちょっと、さむ〜い感じ・・・暑いですからね・・・欲しくないですか?
・・・ほら・・・っていうか・・・見えている姿はアルファベットなのに、
キャ〜、下で何かが蠢いている・・・?
あっちの世界の入り口ですかね・・・?やっぱり〜!?
ほら・・・背中なんて・・・スゥ〜って・・・。フフフ。
カリだってね・・・あっちに行くことあるんですよね・・・実は。
フフフ。
こんなことしてて・・・ぉお〜、もうすぐまずい時間ですね・・・。
私まで・・・スゥ〜って・・・。・・・えっ寝息ですか?
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