2008年02月
2008年02月29日
ルーリングペンWS in 神戸 1
週末の土、日は、神戸カリグラフィーフォーラム(KCF)主催の
WSをしてまいりました。
ツールは、ルーリングペンです。あのゴッチャンのではなく、
フツーの烏口を使います。
総勢20名・・・ゼーゼー・・・普段のクラスは6名なのに、3倍以上の
お客様でございます。皆様烏口とお友達になるのは初めての方も多く、「ルーリングペンと仲良くなる」をテーマに進めてまいりました。
烏口のご本業はとにかく「おいらぁ、人生まっすぐさぁ〜」というぐらい、一本気な、否、一本線を
引くことにあります。円を描くにはそれ様のがあるようですし・・・。なので、もちろん曲線には滅法弱いざんす。なので、最初はなだめる様にサンドペーパーで気持ち丸くなって頂きます。
本当に軽〜〜く、軽〜〜く!空気の皮一枚ほど挟んでの作業でございます。(WSのときは、この言葉が出なかった・・・くぅ〜)
上の画像・・・変なサンプルでしょう〜!これは、ルーリングペンの先っちょと腹(横の部分)を使う練習なんです。
これがルーリングペンと仲良くなる基本のように思います。ルーリングペンは固いのであります。
だから、クイルやブロードエッジのように圧を加えればすぐに程よい太さが出るというのではありません!それにみんな手の癖、筆圧・・・様々です。とにかく、先っちょ!腹っちょ!と手がその感覚を覚えていかなくてはなりません。
うはは〜!生徒さん達は、あっという間に想像力豊かな世界を描きながら先っちょ!腹っちょの練習をこなしていきます。
線を描きながらコンポジションも行っていく時、参考にしたのが、アフリカの原住民が作り出す布地でした。
とても幾何学的だったのです。一番上の画像で下側の紙の付箋がついてるのが、
その布地を参考にしたもの。アフリカっていう言葉が頭にあったお嬢さんは、もうアフリカが止まらなかったようで〜キャハハ!シマウマに、ライオンに、ペンギンまで〜。そうかそういう展開もあったかと微笑ましくなりました。楽しみながら慣れるのが一番ですもの!
最初通りかかったときは、途中で
苦戦してるのかしら?と心配でしたが、そんなことはご無用〜!でした。次に見に行ったら、ワォ〜!
いつのまにか凄いことになってます!空間の処理が素敵で、見入ってしまいました!
これも練習のバリエーションで、イニシャルをたくさん作っていくのです。こういう時は、とにかく最初にモノライン(先っちょ)で右方向へ一列にバンバンと少しずつ変化させながら案を出します。
その後は下方向へ腹っちょを使いながら表情を変えていきます。
こうすれば、イニシャルのバリエーションなどあっという間に何十個も出来ちゃいますから〜!!・・・ん?最後の方は、突然変異か・・・?
レイアウト用紙にばかりではつまらないので、キャンソン・ミ・タントのようなラフな色紙に白で書いてみます。
所々にイニシャルデザインも
置きながら練習していき、
どこかに色鉛筆で色をつけて
いっても可愛いです。
練習をしたら、必ず、小作品の
ようなものを作ると励みになりますね。「こんな練習をしていてどうなるの〜」と不安なお嬢さん!
作りましょう〜!
ほら!こうやってレイアウトしながら、線を書き書き・・・。
こんな所にイニシャルをポン!
最後に文章をのせてみてもいいですねぇ〜。
色をつければ、出来上がり!
白く書くには、水彩紙は使用しないので、色鉛筆が
便利です。木炭紙なんかだと相性良いですし!
こんなminimumも練習しましたね。
これも先っちょ、腹っちょの練習で、しかも連続する動きの練習です。
横ばっかりじゃなくてもいいんです!たまには縦にも書きましょう〜。太い線を書くには、ペンは紙面に近くないと出ません。おのずと持ち方に限界が出てくることが理解できます。ルーリングペンは、持ち方も一つではないのです。
でもminimumばかりで・・・この先は?
もちろん!作りましょう〜。
ミニ作品(もどき)で良いのです。
この黒い紙のは、全てminimumだけで構成されています。
いろんなminimumがあるぞ〜!!
こういう練習をたくさんして、
いずれは曲線中心のカーシブへと
発展していくことでしょう〜!
カーシブになると、圧をかける部分が難しいです。
この小作品たちは、minimumも含めて、全て同じルーリングペンで書いています。
先っちょ!腹っちょ!の操作を覚えると同じペンで細い線から太い線まで書けるのです。
さ〜て、次回は20人の妄想カリ人達爆発!?
怒涛のカード作りまでをご紹介致します〜!!みんな凄いんだぁ〜!
mojitor-h モジトル・ウェブサイト
2008年02月28日
彼女のパレット
mojitor-sさんのワークショップ楽しそうですね!素敵な色が勢ぞろいでうっとりしました。
綴じ糸にマルッコちゃんつけるの、いいでしょ?ドットにぴったりですね。
さて、先日のこと。
「sさんのパレットが欲しいわ〜」と言いながら、ブックのページ作りの作業をするためにご自分のパレットを取り出したKyokoさんです。
おやおや、なーに?透明なフタに番号がふってある仕切りのついたパレットです。深さがありますね。
伺ってみると、透明水彩絵の具にご自分で番号をつけ、その番号に対応させたオリジナルのパレット。筆に水をふくませたら、すぐ始められます。
なるほど〜、これはどの色を出したんだっけ?とすぐ忘れてしまいますもんね。
簡単なように見えて、これは優れものです。このケース、実は薬入れなのだそうですよ。7日×4週間で1か月分の薬を入れられるもの。
一つ一つにフタ(錠剤が落ちないように、でしょうか)がついていたそうですが、それをカットしています。
この薬入れのアイディアはもとはお友達から伝授されたそうですが
絵の具に番号をつけたところがKyokoさんオリジナルですね。
こういう薬を入れるケースは、1週間用とか2週間用はよくあるそうなのですが、このような1か月分を入れられるたくさん仕切りのあるタイプは、あちこち探しても見当たらないとか。
どなたかご存知の方いらっしゃいましたら教えてくださいね。
彼女とワークショップなどで同じテーブルになった人はわかると思いますが、
とにかく作業が手早いのです。それにはこういう日頃の準備もあったのですねえ。
見習わなきゃ!
と、見ている間にさっさと作業を始めちゃったんですね〜。
少しずつ色を混ぜながら、美しい色が筆からあふれてきたのでした。
mojitor-f モジトル・ウェブサイト
2008年02月27日
ドットそしてまたドット
ドット、ドットのワークショップが終わりました。まるで草間弥生の様。ドットばかりの一日でした。

この色とこの色を合わせると、あらま、こんな色が〜!!
思ってもみない色が出現して、大発見もありますね。
所狭しとパレットが広げられ、頭を整理しながら、格闘しました。
これが本当にひと苦労。色味や鮮やかさに惑わされると、わからなくなってしまいます。
一見明るく見えても、実は以外と暗かったり。ふ〜〜む、難しい。

それをノートに仕立てたページに貼って出来上がり。
一日が終わる夕方には、皆疲労困憊。今日はお昼休みが10分しかなかった〜という方もいて、そうでしょそうでしょ、お疲れですよね。
本当にご苦労さまでした。まだ出来上がっていない人もいたのでこれで全部ではありませんが、それぞれ苦労のかいがあって、とても素晴らしいサンプルブックが出来ました。
今回、本当に疲れちゃったと思いますが、基本色に白黒グレーだけじゃなくて、適当な色を混ぜて仲良しこよしの色をたくさん作ってみましょうね!!
おつかれさ〜ん!


mojitor-s モジトル・ウェブサイト
2008年02月26日
優しさに包まれたなら〜。
私が物欲しそう〜〜〜(かなり)に、mojitor-sさんの
紹介していたペットボトルカバーについて語っていた
ところ・・・カタコン・・・。
ぉお〜幸せの音が・・・カタコン。
その前に・・・バリッバリッ・・・封筒のテープをはがし・・・。
な、な、なんだ!もしかしたら包み紙が・・・手書き?
sさんが洋服を買うあのお店?の包み紙・・・かどうかは
わかりませんが、あのクシュクシュする柔かい紙に
このレイアウト!色鉛筆でビルトアップなカラフルな文字が
いますよ!いますよ!
キャホホ。
こんな贅沢なことでいいのでしょうか?!
そして中身はもちろんあのあったかになるために で
登場したカバーですぅ〜。
ウフフ。ウフフ。
優しさに包まれた気持ちってこういうのを言うんでしょうね。
ども、ども、ありがとうございます。
「ご、ご主人さま・・・。私、とてもヌクヌクでございます。
優しい気持ちとは、このようにフワフワになるので
ございますね・・・。」
ポッチンや、それはペットカバーじゃなくて、
ボトルのカバーざんす!
mojitor-h モジトル・ウェブサイト
2008年02月25日
バックダンサー付き製本はいかが?
週末は、神戸でルーリングペンのWSをしました。寒い中、大勢の方に参加して頂き、
20名の妄想カリ人(勝手にすみません)のすごい発想力に、私も大変刺激を受けた
次第です。WSの様子はまた後日にご紹介いたしますね。ウフフ。
If'n Books demonstration video
WSは受ける方、与える方と、どちらの立場にいても思うことが、「動き」です。
何かをしようとしていて、よく解らなくてどうしようもない時ってありますよね・・・。
(だいたいいつもか・・・)
本の写真を見てわかるときもありますが、実際のところを見られたらどんなに良いだろうか・・・。
今や、動画の時代!探せばあるもんです!
You Tubeで製本についてもたくさん動画があるようです。アクセス数が多い人気のものが
上の画像です。
ちゃんと製本している後でたくさんのダンサーが踊る・・・躍る・・・?「何で?」
クレジットには「her dancers」とかなってますよ・・・!「へっ?」
それは彼女のお友達、ファン、親衛隊なのか・・・それとも彼女の頭の中の人達が
躍ってくれるのか・・・!「ほぉ〜?」
どちらにせよ、製本中の道具は必見!綴じ台が欲しい〜!糊の後にローラーみたいの
かけてるし・・・。
でもついついダンサーに見とれて・・・気付いたら製本終了してます(爆笑)!
動画は助け舟の一つ!それでもWSやクラスに参加するのは、やっぱり「聞いて!」
コミュニケーションが一番大切なんだと思うわけです。
mojitor-h モジトル・ウェブサイト
2008年02月24日
こんなところでお役立ち
今日はワタクシ、お歌の発表会でございます。
久しぶりにミシンを出して衣装(?)のロングスカートも縫いました。学芸会の準備みたいです。
そして、相手役を引き受けてくれた方のリクエストで小道具も用意することになりました。
「羽ペンとインク壷ありませんかねえ」…オホホ、ありますとも!
こんなところで、カリグラフィー道具が役に立つとは思いませんでした。
相手役さんはテーブルで「詩」を書いている場面です。(職業:詩人)
「詩」を書くのなら羽ペンは絵になりますね〜。
100年ちょっと前くらいのオペラ作品ですから、まあ、同時代が舞台だとすればすでに金属製のペンは量産されていたと思うのですが。
オペラでは手紙を書く場面が結構あるんですね。「フィガロの結婚」のように、手紙が重要な役割を持っているものもあります。そんな古典のオペラではやっぱり羽ペンですね! さて、インク壷はどんなものがいいのかなあ。
本当はこの絵のようなアンティークのガラスびんがあればよかったんですけど…
これはmojitor-hさんがくださったペーパーナプキンです。(こんなすてきな柄なんで、絶対使えない!)
オペラのDVDを見ると陶器のような壷(下にお皿を敷いて)を使っていました。湯飲み茶碗よりやや小さめ、といったところ。
これはちょっと小さいんですけど、まあ、こんなイメージかな?
右側のはスタヂオ・ポンテさんのインク入れです。とっても使いやすいですよ。
ジョンストンはどんなのを使っていたのかな?と思って本をさがすと、ふーむ、あの有名な書いていらっしゃるお姿の写真にはなく…(向きが逆でした)
こんなのありました。セルフボートレート、ですって!なんだかほほえましいです。
これはフタがしてあるインクびん…?スポイトつき…?乳鉢と乳棒…?
周りの道具類も興味深いですね。壁にとりつけた棒のようなものにひっかけてあるんですね。使いやすそう!
遠目にインクびんに見える大きさといえば、結局ペリカン4001のビンしかありませんでした。
これを持っていきます。本当のインクを入れてこぼしちゃいけないので、黒いビーズを入れました。
それじゃあ、行ってきま〜す!リハーサル時、自分のスカートを踏んづけて転びそうになったので、今日は気をつけます。
mojitor-f モジトル・ウェブサイト
2008年02月23日
なかよしこよしの色たち
今週末と来週のウィークデーに行なうワークショップのサンプル作りに余念のない私。

パレットを大量に広げないと出来ないので、その時間を捻出するのが以外と大変ですが、やり始めると、さぁ、楽しくて止まらない〜。
そうしてただ塗った紙も、ホラこんなにカワイイ。
暗記下敷きなるものをゲットし、乗っけてみて確認。この作業が、フフフ、楽しいです。
さてさて、出来上がった色で楽しい事しましょうね。
いろんなマークを書いて並べましょう。
にたもの色同士はどの子とどの子?
糸で綴じてさきっちょにはmojitor-fさんのカードについていたマルッコを真似っこで付けて、みました。

これ、とても気に入っています。うん、トッテモいい感じにできあがり。
それを見るだけでも、楽しそうです。
またご報告しま〜す。
mojitor-s モジトル・ウェブサイト
2008年02月22日
テュリャテュリャテュリャテュリャリャ〜。s
玉川高島屋の南館の地価には、楽しいものが
たくさんあります〜。
croissant・クロワッサンというお店は、キッチン周辺の
かわいいものたちが勢ぞろいしていて、うっかりすると
すご〜く長居してしまう・・・ここも近寄ってはいけない危険な
場所かも…フフフ。
さて、先日・・・長居の原因は、キッチンクロス・・・。
日本人なら布巾とおっしゃい!こじゃれた布巾でございます。
どうしたことか7枚〜一週間分なんです!
しかも色違いでございます。
曜日の文字も素敵です。

色については、英語からは
想像つきませんが、
月、火、水・・・と唱えていくと、
何となく火→赤色、水→水色
なのかなぁ〜?
でも日曜と月曜はちと繋がらない
けど・・・。
そういえば、糸を買っても糸巻きしなくて、月曜日に炊いたお風呂に火曜日に入る
ことを自慢するあの女子・・・だれ?
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2008年02月21日
decoチョコ来る
画像を送ってはみたものの、自分で行う編集も雑だったし、
どんなのが来るのかドキドキしておりました。
三種類の絵は、なるほど〜こういう並びで
やってくるわけですね!
自分の画像は拙いですが、こんな形になって届くと、
開けたとき結構感動ものです。ウルウル…。
相方は、お店で買ってきたものとばかりに思って
いた様子…。
何かすごく癒されるもんですね。
チョコは甘いし、疲れも取れるし、
しかも自分だけのオリジナルという
のが力をくれますかしら?
チョコの味は一種類のみですが、上のパッケージに
見えるように中はクリームが入っているタイプです。
美味しいですよ!チロルチョコだもん!
これが二箱来たわけですが・・・、一箱は〜神戸に
持っていくことにします。おやつに食べよう〜っと! http://www.decocho.com/
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2008年02月20日
Par Avion
いつも海外へ手紙を出すときは、この航空便用のシールを貼っています。ちゃんと運んでもらえそう、と淡い期待を抱いています。
アメリカやイギリスのはこんな感じです。どこも青に白文字というのはどうしてでしょう。交通標識と同じで、一番目につきやすくはっきりと読めるからでしょうか。
あら、確かにこれも青ですね!
さて、こちらはair mailのゴムのスタンプ。
桜のAirMailスタンプは、いかにも日本からのお便り、という雰囲気でいいけれど、これを郵便屋さんがちゃんと航空便だと認識してくれるでしょうかね〜
。青でスタンプすれば大丈夫なのかもしれませんね!?
さてさて、バレンタインデーの時にお見せしようと思っていて忘れていた切手をご紹介します。
この切手!愛の切手です。
心の点々がハートになってますよ〜


これは福井県で発売されたものだそうです。ひゃ〜、こんな切手でラブレターが来たらどうでしょう。
うう〜ん・・。
嬉しいけど、直球すぎてちょっと引く・・かも・・?!
mojitor-s モジトル・ウェブサイト
















