2008年03月
2008年03月31日
井上由季子さんのWS
3月30日の日曜日…花曇りではありましたが、心はウキウキ!
なぜなら、それは、念願かなってのモジトル主催「井上由季子さんWS」の日曜日ですもの!
モジトル主催のWSは、メルマガ登録者の
皆様限定のお楽しみでございます。
去年は、製本の山崎曜さん…手作りの
スペシャリスト繋がりで、今年は、井上
由季子さんをおよび致しました。
初めてお会いしたのですが、その優しい
人柄に一目ぼれ〜!
出版されている本の中から放たれるその
癒し空気は、そのままご本人からも
オーラのように発せられていたのでありました!!
井上さんのお道具!スタンプパッドは
大活躍だそうです!一色をベタで使うのではなく、混色するとか…。
最近のお気に入りは、チョッとシマーな
パールの入ったものとか…。フムフム〜チェック!
今回は、打合せの段階で「カリ人」受講ということを考慮して頂いて、カリ文字との組合せの
カードという願ってもない内容でありました。宿題もありましたよ!色んな大きさの紙にいろんな
大きさのThank you を書いて持ち寄りました。
なになに?
こんな美しく包まれたものが2種類…テーブルに並べられ…。
井上さんが「材料費のほとんどがこれにかわりました(笑)」と
おっしゃった、京都の和菓子どす!
私達のためにすごく考えて選んでくださったとか!
きゃ〜幸せ〜
左の白い包みには、京都大極殿の「そら豆のすはま」と
「玉子ぼうろ」。右の青い包みには、月餅屋の「角倉」が!おされな和菓子ですぅ〜。
井上さんの「開けてみてください〜」の一言で、総勢33名の女子が
キャハハと開ける開ける!
「角倉」は、その箱の中に三色の包みがあり中には、とても繊細な白いお菓子が…。一口ぱくり!
すぐにフワ〜って溶けてしまうその美味しさにうっとりです。
そしてまずお題は、「この角倉を頂いたお礼をカードにする!」というものでした!!
井上さんの説明が始まります。
ねっ!この笑顔…とびっきり素敵!この笑顔のまんまの方でした。
しかも関西弁が、さらに人懐っこさを倍増!!
これは、井上さんが作った角倉のわらびもちを頂いた折の
thank you カードです。30秒で作った!?…んですってぇ〜ひゃ!
包み紙を存分に使い…わらびもちが丸いので、丸の形を
選び、その紙が青いので、thank youの文字も青系を選んだ
そうです。
ここで印象深かったのは、文字を目立たせるのではなく、
頂いたものの印象の方に重点を置く。黒や赤い色で書いたら、
文字ばかりが目立ってしまいますよね…。調和の中に遊び心を加える…この判断が決めてです。
カードの紙は、ちょっときなこの色味…。もちろん、わらびもちはきな粉でお化粧しているので、
その感じが出ていますよ〜。日付は遊び心でレイアウトするそうで、最後の丸に賞味期限が
ついていて、それを使用したそうです。
100言いたいことを100言ってしまったらただの100…。100言いたいことを80で言うとそれが
120の思いを伝えることになる。
引き算の考えで最大限を表現するという
高度なテク!
でも日本人は、俳句でもそうですが、
少ない中で表情豊かな表現をするのは
得意だと思います。
井上さんの考え方にとても嬉しくなって
しまいました!

貴重なサンプルをものすごく
たさくん見せてくださり、その
一つ一つのありがとうのカタチを
説明してくださいました。
何てラッキーなことでしょう〜。
さぁ、その余韻があるうちに作業開始です!みんなどんなありがとうのカタチになるのかな?
「角倉」の方は、井上さんのアドバイスを頂きながら、2〜3枚
カードを作りました。
間に井上さんのもう一つのテクなどを説明頂き、後半は
「3分で作るありがとうのカタチ」というプレッシャーのかかる(笑)
お題で京都大極殿のお菓子からカードを作りました。
井上さんのカウントダウンで…キャーキャー(ギャーギャーかも)
言いながら作る…作る…。
みんな一人一人が自分の「ありがとうのカタチ」について
発表します。一人ずつ丁寧に井上さんがコメントをしてくれました。
すごいなぁ〜。みんなそんなこと考えていたのかぁ〜!
って同じお菓子で同じ素材なのに全く違うカタチになりましたよ。
井上さんがカリ文字が素敵だし、色使いも素晴らしいとみんなへ
温かい言葉をくださいました。実際、皆様の文字が美しかった
ですわぁ〜!井上さん線がきれい!っていうお褒めの言葉に
感激です!井上さんもカリペン買われるかもしれませんよ…今後楽しみ〜!ウフフ。
これは、3分版です!
見て見て〜!時間制限があっても
何てかわいいカード達でしょう〜!
今回は、文字の配置をバランスに
置いて大切なアドバイスを頂くことができました。シンプルが一番!でもそれは高度な遊びでもあるのですね。何だか平安貴族が和歌で歌いあった世界…はたまた、江戸の民が川柳で遊んだ世界…。そんな楽しい世界でした!
井上さんの数々の本は、また後日ご紹介させて頂きますね。
井上さん、お手伝いくださった佐藤さん、本当にありがとうございました。
また参加くださった皆様…是非ご感想などコメント頂けましたら嬉しいです。
モーネ工房のHPは要チェック!です。http://www.maane-moon.com/
素敵なことがたくさん行われている様子…。行きたい!行きたい!
mojitor-h モジトル・ウェブサイト 更新しました!春の作品2点です!
メルマガ発行が遅れていて申し訳ありません。
今、また何かを企て中です…。
2008年03月30日
自習…自習なら…。
さて、先日インターネットラジオのご紹介致しましたが、
相方の勉強方法を少しお話ししてみます。
もちろん、あちらは実践派…、アメリカ、イギリス、はたまたインド人の英語にも対抗せねばなりません。
そこで、ずぅ〜っと、The Economistという政治経済雑誌(イギリスの新聞社が発行しております)を読んでおります。年間購読なので、店頭に置かれているものよりは安いですが、それでも高い〜、高い〜(泣)。しかし自己啓発のようなものでしょうか…必要経費です。
nglish〜!
http://www.economist.com/
購読者は、サイトの中にある、すごいサービスを受けられます?!
それは、毎週号の全文が録音されていて、ネットで聞けるのです。
クィーンズイングリッシュです!
発音とか、わからないのも耳から確認できるという優れものです。
erman〜!
Deutsche Welleというサイトでは、Deutschkurseというコーナーが
あります。
こちらを開くと、ニュース記事を見ながら聞くこともできて
録音することも可能です。
ドイツ語を勉強する人のためのプログラムのようです。
もちろん、こちらは無料!安い!お得です!
お時間とお金があれば…語学学校へGo!
しかしどちらも無い場合…ネットの力は偉大ですぞ!
mojitor-h モジトル・ウェブサイト 月末に更新予定です!
2008年03月29日
乙女さんのお話し8
みなさま…きっとお花見中かしら?
どんな週末をお過ごしですか…こんにちは、乙女です。
こちら、妖精が踊っているのではありません。
まち針は、留め具に使うのですが、先生の「よく見ると
針の頭の部分が半円ずつくっつけてある筋が見えるね…」
の一言で…。
最初はあまり気にならなかった部分が俄然見えてしまいました。
製造工程で出来る球体の真ん中一本の線…。
ひょえ〜消さなきゃ!…ということで、ネイル用のヤスリで削ったのでございます…。
細かい作業で目はシバシバ・・・。でも削ったらツルツルしていた表面がマットな感じになり
いっそう愛おしくなりました!
フィンランド製耐水航空ベニヤの登場です!
木目が美しく、大好きな素材です。
箱はこの板で覆うことにしたので、切っていかねば…。
mojitor-fさんの妄想の箱でも大活躍したこの板を
使うと何となく北欧っぽい?
この窓の中にはちっこい花瓶とチューリップが入るので
裏方さんはこの通り!
紙だけだとイメージがしにくかった窓も、航空ベニヤをつけるとこんな感じです。
白木の奥は、やはり白…。革だから質感が異なっていいかも…。
だんだんフィンランドっぽくなってきましたか?
製本教室で製本っぽくない物作り…が毎度のmojitor-h でした。
モジトル・ウェブサイト 週明けは更新予定です!
2008年03月28日
ういさんの個展
知人のOさんが、ういさんの発表する本の編集をずぅ〜っと手がけて
おいでで、昨日、個展におじゃましてまいりました。
前回は紙の作品でしたが、
今回は、おなじみのバッグ、布もの、それに加えて、布で出来た
お野菜やら、木でできたクッキー
やら、それはそれはお伽のお話し
のようで、癒される作品でした。
新しい本「FOOD?何でできてる?uiの楽しい食卓」文化出版局(ISBN978-4-579-11187-9)
の中身がドド〜ンとギャラリー全体に良い子でお座りしてます!本当に可愛い!
ういさんの美しい手からは、いろんな形が切られ、造形され、おされな小物達に大変身!
DMのバッグの柄はもちろんゆいさんがデザインしたステンシル!実物を見るとあまりに
丁寧なお仕事で「さすが〜プロ!」
今回は、たくさん、ゆいさんの作品が購入できるという幸運も!
しかも、ゆいさんがいらしたので、本にサインもして頂きました〜。ウフフ。
ほらほら…。
このピーナッツの柄に一目ぼれ!
可愛い袋!肩からもかけられるし、
底の部分の6枚はぎ?が
かわゆい形です!!
吉祥寺にあるギャラリーfeve http://www.hikita-feve.com
も本当にステキな空間です。
地下にあるパン屋さんのパンも絶品!
本当にお勧めの個展、ギャラリー、パン屋〜。
三つ一緒に楽しめるなんておとくですわ!ういさんの作品は、本当に素敵ですから!
是非、走ってください!吉祥寺は桜も満開だし〜。
個展は、3月29日(土)まで。12:00〜19:00最終日は17:30まで
mojitor-h モジトル・ウェブサイト
2008年03月27日
童話で練習

大好きな童話はいろいろありますが、この本『The Three Robbers』は昔からお気に入りです。日本語でも出ていますよね。「すてきな3にんぐみ」とかなんとか言ったような・・・。
The Three Robbers
何と言っても本全体の色が好きです。そしてもちろんお話も。子供をさらうところの絵がなんともいいのです。
この本を好きな人がクラスにもひとり。
そしてこんな作品を作ってくれました。
アーチのまるいイタリックが終わったところでの課題でした。ボーダ―と組み合わせて簡単な作品を作りますが、sanaeさんもこの童話がお気に入りだったそうです。
文章は、この童話の最後の部分です。
こんな風に楽しく練習するのはいいですよね。
ちょこっと部屋にも飾れて素敵です。
英語の童話を読んで、好きな1フレーズを書いてみましょうか。
私だったら、そうだな〜「シャーロットのおくりもの」かなぁ。まだ読んだ事はありませんが、娘は大好きでした。
シャーロットのおくりものたしか最近映画がありましたね。子豚とクモのお話だったと思います。のんびり読んでみたいなぁ〜〜〜。
mojitor-s もうすぐ更新!?
2008年03月26日
くもくもふわふわ
雲?まさか〜?
えへへ〜!実は、そう、そのまさかです。
今、クラスではやまと絵遠近法に夢中なのです。なんてったって面白い。
普通の遠近法は手前(下)が大きくくっきり、遠く(上)に行くに従って小さくなったり、ぼんやりしたりですが、このやまと絵遠近法は、上も下もすべて同じに描かれています。それなのに、上に行くに従って遠くに感じるし、下は手前に見えますよね。また、右から左に行くに従って時間軸が動いていく様に感じます。そして問題はこの雲。もくもくいくらでも出て来るこの雲は、一体これはどんな役目を果たしているのでしょうねぇ。
てな訳で、雲を使ってレイアウト。
その雲を配置し、そのままえんぴつでアウトラインを書いて雲の部分とそれ以外の区切りをはっきりさせます。そして雲以外の部分に文字を書き入れていきました。
文字を入れたとたんに、面白い形が出てきましたね〜。
動いてる部分と、止まっている静の部分。後ろから覗いているような、かぶさってくるような。隠したり、分けたり、場面を変えたり、時間を飛び越えたり。なんて便利でしょう。
さて、今日のはお試しなので、文字はいきなりどんどん書いて行きましたが、このあと雲を貼って更に文字との区切りをはっきりさせて行きます。
そしてそのあとは一体・・・?・・・どうなるのでしょう!?
きっと益々面白くなっていきますよ。どうぞ今後の展開にご期待を!
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2008年03月25日
おされなマ〜さん。
とても美しいOさんが、製本教室で「ホレホレ〜」と
言わんばかりにこんな可愛いmtを見せてくれました。
「mt?」…な、な、何とこれはマスキングテープなんだ
そうです!!masking tapeの頭文字をとってmtだそう
ですが、その種類の多さ、色の美しさ、可愛さに
驚き…、メロメロです。
今まで画材屋さんで見つけられるのは、生成り色か変り種でも
水色の…あと黄色ぐらい?いつの間にこんなに種類が増えたんですか?
この空色のテープはしかも花柄になっています!
素材が和紙なので、色味が落ち着いていて、日本人で
よかった〜って思わせる品ぞろいです。
http://www.masking-tape.jp/index.html
カモ井加工紙株式会社が作っている製品だそうですが、
HPも可愛いですよ!
しかも工場見学が載っていて、作られる工程がリポート
されています。
材料のこととか…こっちに興味津々な私…。mtに使われているアクリル系のりってゴム系のりと
どう違うのかしら〜。会社は岡山の倉敷にあるそうです〜。
今や、雑貨界のキュートな存在として活躍している
ようで…探したら、そんな作家さんもいるんですねぇ〜。
ステキ!でもこれだけ可愛い種類があったら妄想も
膨らむ、膨らむ(笑)!
よく見たら近所のお店でも扱っていそう…。
通販でも買えるそうですよぉ〜。
「おされなマ〜さん」そんな風に密かに呼びたい
mtなのでした。
海外のカリ人へのお土産にもぴったり!(喜ぶぞぉ〜)
mojitor-h モジトル・ウェブサイト
2008年03月24日
Suzan Branchの本
2週間以上遅れてアメリカの友人から誕生日のカードが届きました。ラッピングペーパーと同じ!きゃあ〜!
何とリボンまでお揃いです。あ〜、いつもながらやってくれるなぁ。ほ〜んとに嬉しいです。
中身は何かというと、
小さなワリピンとか、メモ帳とか、四角い芯のシャープペンとか。フフフ、ウレピ〜。
その中に小さな本がありました。
それはこんな可愛いものです。
絵はすべて水彩絵の具で描いてあって、いい感じ


彼女のウェブサイト、おすすめです。かわいい小鳥が「ぴよぴよ」言ってお出迎えしてくれます。
お手紙書いたらお返事くれそうな感じがします。
Susan Branch
mijitor-s モジトル・ウェブサイト
2008年03月23日
留まってます!
書くときの傾斜板はどんなものをお使いでしょうか?
こんな上品な木製の傾斜板(この枠に板をはめて使います。アクリル板に取り替えたりもできる優れもの)…
カリグラフィーイーゼルというものですね〜。
机よりも少し下まで傾斜板が来るようになっていて、向こう側へすべっていくことがありません。大きな面で使いやすいし!
なのにこの頃はあまり出番がありません。直しても直しても角の壊れたところがダメでイライラしてしまうのと、案外、奥行が必要なのです。片付けべたのわたしですから、机の上まで樹海になってしまうと置きにくいのです。
傾斜板は使わないときには、サッとはずせるのが理想です。
(専用机があって、自分が移動すればいい、という状態を作りたいな〜!)
普段使っているのはこれ。
金属の足にベニヤ板をはさむタイプのもの。これだと軽いから、不要のときには簡単に持ち上げて移動できます。
気になる点がひとつだけ。
金属足もゴムのソックスをはいているので向こう側へはすべりにくいのですが、板の下部分がちょっとフニャフニャと動きます。
このフニャフニャ動きがなんとなく気になっていて、ゴム板など滑り止めを敷いてみたりしました。
最近、ふと、このブル・タックという練りゴム状の物を板と机の間にはさんでみましたら…
(板も机もベージュ色で、わかりにくいですが)
バッチリ!ピタッと留まってくれました。はずすのも簡単で跡もつきません。
練り消しゴムでも粘土でもいいのかもしれないですけど、このブル・タックは役に立ちます。
「ひっつき虫」という名前で出ているのと同じような物だと思います。画鋲いらずでポスターなどを壁に貼れるもの。
去年の作品展ではありとあらゆる物の固定に利用しました。ディスプレイの必需品です。
ジョンストンの本には「蝶番で板を机に取り付ける」とあったけど…
直接付けてしまえば、こんな悩みもないですね。実際に付けてみた方はいらっしゃいますか?
mojitor-f
モジトル・ウェブサイト 更新しています
2008年03月22日
お茶の時間
春の嵐のあとの陽射しがまぶしい…気持ちのいい土曜日の午後です。
このところ体調は絶好調とはいえないので、飲み物はコーヒーより紅茶や緑茶になっています。
春ならではの香りのお茶も
今年もいただいたルピシアのお茶(おいしくいただいています!ありがとうございます)
缶もラベルもかわいいので飲み終わったあとも、例によってとってあります。
桜のラベルはとっても艶やか、華やか〜。
香りと色と温かさで、イライラや焦っている気持ちがなごんでくるのは不思議です。
作業し続けでなく、お茶の時間はやっぱり持ちたいですよね。カリグラフィーでも集中して書き続けたいときもあれば、適度に休憩をいれたほうが質があがるときもあります。
この頃やっと「休みどき」がわかるようになってきました。体力頼みができなくなった…から?
先日久しぶりにお会いした私の憧れの女性からご案内をいただいて、これはなかなか楽しそうな内容なのでちょこっとお知らせ。
紅茶の専門家によるレッスンです。
おいしい入れ方だけでなく、紅茶やお菓子のこと、イギリスのことなどなど楽しいお話がたくさん聞けると思います。実際にティータイムがあるのが楽しみです。
ティータイムレッスン
忙しい人もお茶の時間で気分を変えて、笑顔をとりもどせますように!
mojitor-f モジトル・ウェブサイト 更新しました!コンセプトワードが2点






















中林ういさんの個展です!

