2005年11月14日

イメージの線

夏草石垣月の光







現在来日中のカリグラファー、Brody Neuenschwandarの2日間のワークショップ「LINE」を受けてきました。笑点の様に「お題」が出され、それに合った雰囲気の文字を書いたのですが、これが楽しかった!これら3つはどんなイメージに見えますか?

3つの画像は左から「夏草」「石垣」そして「月の光」という
「お題」でした。それぞれのイメージによってツールも変えます。左から羽根ペン、コーラペン、筆で書いてあります。人それぞれ感じ方も違うので、柔らかな夏草の人もいれば、ボサボサに荒れ果てた人もいるし、石垣も日本のお城風もあれば、朽ち果てていく様な遺跡風もありました。

「月の光」は難題!形のない物を実際の線にしていくにはイメージ作りが大事ですが、これがまたなかなかうまくいかないのです!!
以前モジトルメンバーが日比野克彦のワークショップに出た時「イメージを形にするには、まず言葉に置き換えろ」と教わったと聞いていたので、どんな月の光 なのかを一度言葉にしてから書いていくことにしましたが、それでも思った様な線の質を探すには時間も技術も足りませんでした。

難しい!でも楽しい!

アルファベットを右から書いたり、縦に書いたり、伸ばしたり、一筆で書いたりと、文字を書く習性を壊し、新しい線の発見にいそしんだ楽しい時間でした。

mojitor-s


mojipower at 11:58 │Comments(2)TrackBack(0)この記事をクリップ!   | 

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この記事へのコメント

1. Posted by アン    2005年11月14日 20:14
これ、とっても楽しそうですね〜。

全部アルファベットで書かれていることも面白い。
真ん中の「石垣」は、そのまんま生地の柄にしたいくらい。
2. Posted by mojitor-s    2005年11月15日 09:39
そうなんです、とっても楽しいワークショップでした。

これ以外にも、静寂、津波、恋に落ちる、人生で最悪な瞬間、などを線で表現もしました。一番それぞれが違った線を書いたのが、恋に関するラインでしたよ〜。


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