2006年05月08日
中村正義「100枚の顔」展
読売ランド方面へ行く道沿いに中村正義美術館の案内板があり、車で通るたびに、こんなところにある美術館ってどんなんだろうと思っていて、この連休にお散歩がてら、中村正義「100枚の顔」展を見に行きました。車なら5分ほどですが、お散歩となると丘をひと超えのなかなかいいお散歩コースです。
宅地開発著しい地域ながら、近くの大きな竹やぶを道沿いから望めるなど、里山の風情もちょっと残る中、大きな庭のある家の入口という感じの門を入るとその奥に静かなたたずまいをみせるモダンな四角い白い建物。
「100枚の顔」は、その1階のおおきな部屋の壁、天上近くの見上げる位置までいっぱいに並んでいます。太く強い線の輪郭、日本画の印象とは違う大胆な色、顔、形、表情は様々ながら、どれも大きな目が印象的です。中にはちょっと不気味な感じのものもありますが、何を語るこの顔は?と椅子に座ってずっと見入ってしまいました。ひとり、その顔たちと対話する時間?!
庭に面した部屋では、座って、画集や資料等見たり読んだり、のんびり庭を眺めるのもよさそうです。伊豆高原や練馬美術館での展示をみた田島征三さんの作品展もやったことがあることを知り、ほそーい縁ありかな、なんて..... 2階では、顔以外の作品の展示も見れます。
春3,4,5月、秋9,10,11月の金、土、日、祝日、開館の美術館です。9月からは、「花」です。クリアホルダーについている真っ赤なバラも見れるでしょうか。http://www7a.biglobe.ne.jp/~nakamura-masayoshi/
中村正義の「顔」は、去年12月のテレビ東京の美の巨人でも取り上げられていました。いつも見ている番組なのですが、見逃していました。http://www.tv-tokyo.co.jp/kyojin/picture/051210.htm 外国の有名な画家の作品展に行く機会の方が多いし、抽象画がポップアートもよいけれど、日本画家もすごいぞ!です。
mojitor-t
