2007年02月19日
妄想の箱7
シーラの本の美しいエンボスを見せるために、表紙にアクリル板を
挟みます。ただ日焼けするとお肌に悪いので…今やUVカットは
常識?…かどうかわかりませんが、UVカットのアクリル板を
採用です。2ミリ厚のアクリルをアクリルカッターでカットします。

表紙をとめるのにマグネットを使用しますが、この部分は最初垂直…それをあくまでも45度っぽく〜目分量で削いでいきます。これが難しい〜!削ぐ手加減が最初わからず…焦ります。
先生の作業を見ながら、真似するように…。
表紙とマグネット部分はまだ別々のパーツです。
どちらも45度より鋭角で…だから45度っぽく…なんですが、
お互いを合わせてみて、何とかうまくいきました。
さてさて、表紙のソフライトには寒冷紗を貼ります。
寒冷紗は、目が粗いわけですから糊を直接つけるわけにはいきません。以前ご紹介したように、うつし糊という技を使います。
机の上に糊をのばして、寒冷紗にその糊をうつします。表面積が大きいので、端っこには定規を両
面テープで固定して、裏打ちの要
領ですね。
これは、表紙と同じ構造のものに試し用に貼った寒冷紗です。寒冷紗の際の処理をどうするかで
印象が変るので、際1ミリ、2ミリ、全部貼る、もしくは糸を抜いてフリジン?みたいにする…先生と相談して約1ミリの際処理に決定です!フリジンは可愛いのですが、考えたら本棚から出す度に
mojitor-fさんが形を整えなくてはならないかしら〜ってことで今回は却下…。
こんな際にはどう糊をつけるのか…?
じゃ〜ん!この裏技?です。
ある程度硬い板で薄いもの…今回は金属板に糊をつけて、寒冷紗の端っこに糊をうつしていきます。
刷毛でつけられない部分に糊を
つけるのはあの手この手を使いますねぇ〜。
最後に…何なんでしょう…この猫ちゃん…。
とても上品な姿をして…。
実は、製本教室に「お願いしま〜す」と言った時にこの姿
でした…。作業すること2時間半、終了後…。
「ありがとうございました〜」と挨拶をして外に出たら
…あらまぁ〜何とまだ同じお姿でした…。
置き猫? あっ、こっち見た!
今週は表紙と本体の合体です!上手くいきますように。
mojitor-h モジトル・ウェブサイト
トラックバックURL
この記事へのコメント
ふふふ〜ん、製本教室はこんなかわいい猫ちゃんが見守っていてくれるのですね。
祈っていてくださ〜い。
教室のお庭にもよく猫ちゃんが遊びに来るんですよ!
みんな可愛いです。


