2007年03月22日
スティグ・リンドベリの包装紙と謎
最近は実家で度々掃除につき合わされています。
老夫婦に重労働は過酷なもので…。
タンスの上に以前からあった紙の箱…昔の人って、何でも
埃がつくからなどと言って箱に紙を乗せたり、巻いたりして
いませんか〜?
母親もそんな昔の人なので、巻いてあったんです…。
しかもリンドベリの包装紙で!!!
スティグ・リンドベリはスエーデンの有名なデザイナーですね。
昨今の北欧人気でご存知の方も多いのでは?
私もリンドベリのデザインは大好きです。憧れです。清水の舞台から飛び降りた気持ちで買った
カップ&ソーサーを一客だけ持っています。緑の葉っぱのあれです!
最近のデパートの包装紙はイマイチだと思いますが、昔は
デザインに凝ってたんですねぇ〜。ステキでしょう〜!
よく見るとほら!お魚の下に「stig.L.」ってサインがあります。
リンドベリのサインっていろいろあるらしいのですが、どれも
キュートなんですよねぇ…。
包装紙に所狭しと並んでいるものたちは切り絵なんでしょうか?
手作り感があって温かみがあります。
こんな古い包装紙を残してくれている母よ、貴方は偉い!
この本の中にも西武の包装紙デザインが載っています。
1959年のデザインでは、西武のマークはもっと小さくてロゴも「seibu」
と小文字。丸みを帯びている小文字がデザインとマッチしていて可愛い
です。
画像の包装紙は改訂版?なのでしょうか…。ロゴが「SEIBU」と大文字に
なっていて漢字の西武も入っています。年代がはっきりしません。
そして謎なのが、魚とワインの瓶?の間の余白です。1959年のデザインにはその間にこけしのようなお人形の絵がありました。他にも猫の顔がありました。
しかし、家にあった包装紙には無くそこが空白になっているのです。
う〜ぅん…ミステリーです。どんなストーリーがあったのでしょうねぇ…。
どなたか事情通の方〜教えてくださ〜い!
mojitor-h モジトル・ウェブサイト
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この記事へのコメント
有名な方のデザインだったのですね。
書いてある文章を読む前に、「昔の西武の包装紙」とわかってしまう。
三越の三色の包装紙、高島屋のばら、伊勢丹のチェック。このごろは包装紙にはとんとお目にかからなくなり、紙袋が多いですね。
意識もせずにいろんなデザインに囲まれて生活していますが、
すぐに模様が浮かぶまでに浸透しているってすごいことですよね。
家から消えつつありますね…。
記憶に残るデザインは、それを目にしただけで、話題が
広がります。子供の頃の話しとか、どんな物を頂いたのか
…それでどんな気持ちだったのかとか…。
デザイナーさんってすごいですね!

