2007年06月05日

モーリス・ユトリロ展ーモンマルトルの詩情ー

三鷹市美術ギャラリーのモーリス・ユトリロ展ーモンマルトルの詩情ーを見に行きました。
ユトリロというと白い建物の印象、エコールドパリの作品を集めた作品展でも落ち着いたというか、陰鬱な白い建物の風景の作品を見てきたような気がします。
今回、白の時代を中心にしたものということですが、白というよりも、初めてたくさんの作品を鑑賞する機会を得て、白という印象が薄れるくらいに色があふれていてとても新鮮でした。

先月、モディリアーニと妻ジャンヌの物語展を見ましたが、モディリアーニは、映画「モンパルナスの灯」の印象があって、その作品を見るときはどうしても、ジャンヌが後追い自殺したというドラマに浸ってしまうし、今回も最後に涙した私です。そんなモディリアーニとは、同じ時代を生きたけれど人生違いすぎるユトリロ。
なにが違うかって?女に縁があったか、もてたかってこととは、興味深い。
同じ飲んだくれでも、女を渡り歩いても、最後は若くてきれい、絵のセンスあるパートナーを得て短くも華やかな人生のモディリアーニ。かたや母より女として生きる母をもつマザコンで、お金と名声目当ての女と結婚、家族に稼ぐ道具みたいにされても素直に書き続けた男とじゃあね〜
男もやっぱりもててなんぼの人生でしょう!!!!!男の子にとって母の愛は大切です。なんせ後々本人の女性観にかかわってくるのですからね〜

と思ってユトリロを見るとー、なんか悲哀感じてしまいます。でも、絵を描くことが、彼の唯一の彼自身であれた瞬間なんだろうから、絵筆もっているときは幸せだったのでしょうね〜。お酒飲むために描いたというところもある種純粋?!陰の中の陽のエネルギーもかがやくものなんだなあと........
そして、手前が広く、奥に狭くなって行き、どこまでも続くかのような道は、見ている者の心の奥底につながって行くように思えるなあ〜病的さが魅力かなあ〜と感動!!!!!

モディリアーニと妻ジャンヌの物語展は、札幌、大阪、嶋ね、山口を巡回、モーリス・ユトリロ展は、千葉、旭川、福岡を巡回です。

カプチーノ

 汐留、汐タワーのカフェのカプチーノです!女性にはサービスでこんなにかわいいウサギついてきます。バリスタ!

mojitor-t

 



mojipower at 13:07 │Comments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ! アート 

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