2007年08月07日

クレーの本

本も出合いといつも思います。出会えば手元に置きたくなる。が、しかし...............................
年齢とともに衰える目と集中力が問題でして..... 、手に入れたら、いつか...... と積んでしまうものありです。
でもこれはいっきに読みました〜
パウル・クレー 絵画のたくらみ

日本人はクレー?!私もですが、mojitor-sさんはクレー協会会員だし、mojitor-hさんはベルンのクレーセンターに行ってたしな〜。

皆、色にひかれ、形に見入り、技巧に興味をもち、何が描いてあるんだろう、何を使って描いているだろうと魅入る。やさしく穏やかな絵でありながら、これ何?さて何?

この本は、そんな知りたかったことがわかりやすく対話形式で解説されていてとてもおもしろい、納得、お得。


中でもやはり一番うれしかったのは、「第2章 なぜ文字なのか?」
Calligraphyという本の中にクレーの作品が載っていて、モノラインのキャピタルのネガティブ、ポジティブスペースを色を入れているもので、画家もこんなことしてたんだ〜すてき!と思ってから久しいですが、クレーは1914年に意味ある単語やテキストを画面に取り込んだ文字絵を書きはじめたそうで、その中の中国詩のドイツ語訳の作品についての解説が載っています。
他にもポストカードを持っている「歌姫ローザ・ジルバーの声の織物」、芸術新潮に掲載されていた、これはいったい何文字だろう?の「証書」も解説されてうれしい。
布バックそして、なにより、お〜(*゚∀゚)っと思ったのは、去年の3月のクレー展で購入したmojitor-hさんがブログでも紹介していたキャンパス地バック、私も愛用しておりますが、その作品!!!!!!!
「詩のはじまり」の解説があり、バックにますます愛着〜。
バックは、作品の一部なので、ただ文字が散らばって入るように見えるだけですが、作品には、単語と数字が描かれていて、1から5の番号順に読むと「このようにしてそれはひそかにはじまる」というセンテンスになるそうです。

第3章「切る貼る回す」もおもしろいですよ〜。他にも知りたかったこと満載です!もう一度じっくりよまないとな〜

mojitor-t モジトル・ウェブサイト



mojipower at 10:39 │Comments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ! BOOKS 

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