2007年09月17日

石に描く

いつも紙に書いている私たちですが、たまには硬いものに書くのも面白そう。

この本は、今年の夏イギリスでみつけました。
表紙があまりにも文字とは関係なさそうな感じなので、手に取ってみなかったのですが、友人が「コレ、面白いよ!」と教えてくれました。

Heavens Above

中身はincisive letterworkと書いてある通り、石やスレートに彫った硬い作品です。ここでお見せ出来ないのがとても残念。本当におもしろい作品が載っています。

文字を彫るという作業は大変そうですが、じつに面白い表現ができるということが、新しい発見です。

さて、イギリスでは本を見つけましたが、ベルギーでは石にイニシャルをみつけました。

これがもうたまらない!

石にイニシャル1選びたい!買って帰りたい!でも重い・・・!持って買えるには重量制限が・・・・!

私のイニシャルのMなんか、いろいろあって、どれもこれも素敵。持っては置いて、もう一度持って、でもあきらめてを何度も繰り返し、
やっぱり買わずに帰りました。(T_T)

いつか自分で集めた石に書いてみることを心に誓い、このお店をあとにしたのでした・・・・。

mojitor-s     更新しましたよ!
ジトル・ウェブサイト

その時はまた


mojipower at 09:45 │Comments(2)TrackBack(0)この記事をクリップ! 文字  | 

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この記事へのコメント

1. Posted by 小林 章    2007年09月18日 20:17
Incisive Letterwork は Brenda Berman と Annett Stirling の二人の女性の石彫りのユニットです。Brenda さんがロンドンの The City and Guilds 工芸学校で教えていたときに入学の相談に行って知り合いました。当時私が目あてにしていた工芸家 Berthold Wolpe ( Rudolf Koch のお弟子さん)が数週間前に亡くなっていたので学校には入りませんでしたが、その後もBrenda さんは文字のことを勉強したがっている私の面倒をいろいろ見てくれました。Incisive Letterwork の彫刻作品は、女性らしい繊細な線を出しながらパリッとした張りがあるので好きです。sさんの記事のおかげで昔のことを久しぶりに思い出しました。
2. Posted by mojitor-s    2007年09月20日 07:41
作者の事はあまり気にかけず見ていましたが、二人女性の石彫りユニットだと伺って、益々興味がわいてきました!彫り方のテクニックはわかりませんが、文字の形が本当に創造的です。
Kochさんのお弟子さんが、その当時(何年前でしょう?)まだご存命だったとうことも、驚きです。JhonstonもKochも19世紀末の人、というイメージですが、そのお弟子さん、そのまたお弟子さんになると、かなり私たちに近くなって来るのですね。

それにしても、石彫りの工芸学校に入学していたかもしれなかったのですね!小林さんの握るノミから次々と美しい文字が生み出されている情景を楽しく想像しています。

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