2007年09月20日
花好きさん絵本
今週はまだまだ残暑、Tシャツに短パンと真夏の格好と変わりませんが…夏服はもういいかな〜という気分ですね。
花壇も緑は旺盛なのですが、夏の花はすこしずつ色あせて見えるように。
そろそろ、秋の花壇に衣替えでしょうね。ガーデニング好きのかたは来年の春の計画を立てていらっしゃる頃だと思います。そんな花好きさんへ、見た目は武骨でも花を愛するワニくん登場です。
色彩がやわらかくて、とってもほんわかする絵本ですよ。コラージュと優しいタッチの線が組み合わさっていいですね〜
このワニのクロッカスくんはフラワーアレンジメントがお得意。そのセンスのよさに弟子入りしたくなりました。
ぼくはワニのクロッカス
こちらは花たちが主役のお話。
夏至のお祭りにいろいろな花や野菜や雑草たちが集まって、鳥が花についての歌を歌うのです。
リーサの庭の花まつり
ベスコフさんの絵に癒されてます。
見開きの左はモノクロで右ページはカラーという組み合わせがいいです。パンジー夫人のドレスの色も形も「おそれいりやした〜」と頭を下げちゃうくらいパンジーっぷりがすばらしい。
そして、なんといっても鳥が歌う詩がすてき。
詩は声に出して読むことで、ますます言葉が活き活きとしてきますね。(声に出すのはちょっと
恥ずかしいですけど…でも、誰も聞いてないから、いいか)
私は特に絵本に詳しくもなくて、たんに見る(読む)のが好きなだけ。絵本というのは
絵とお話や詩が互いに響きを聴きあっているようなイメージなのです。
どちらかだけがよくてもつまらないでしょうね。
絵本の内容は最後に「ああ、よかった」と思えることが大事だと、以前絵本についての講演で聞いたことがあります。
一人で冒険したり、悪者と戦ったり、気持ちをわかってもらえなかったり、といろいろあっても最後は「ああ、よかったね」と共感できるのが、年齢の低いうちは心にとって大切だそうです。
解決がないことによって切ない気持ちになる本は、そのあとの段階で、というお話でした。
幸せの感情を子どものときにたくさんあじわっておくことは大事ですよね。大人になると、ねえ〜、つらいこともね〜、あるもんで。
読書の秋ももうそこに!
mojitor-f モジトル・ウェブサイト
