2007年12月19日
スースースーダララッタ!
ってな、いい調子でフローリッシュを書きたいですよね。
小さな文字でフローリッシュを書くとき、細い線も美しく書けて、しかも引っかからないペン先が必要です。ミッチェルでは角が鋭くて、#4以降になったら、紙をひっかいてしまい難しい。ブラウゼはそれに比べると書きやすいですが、ミッチェルに比べると細い線が甘く、あまり美しく出ません。スピードボールはなんだかガリガリしてC-6以外は私の好みでありません。
そんなとき、真新しいペン先を保管してある容器の中に、発見したこのペン先。
試しに使ってみたら、アラ不思議!植木等が腕を広げて新橋の街をフラフラと踊るみたいに、すーすースーダララッタ、すらすらスイスイス〜〜イ
どこまでもどこまでも、す〜いすい。これってもしかしてミッチェルのイタリックというペン先かしらん??
なぜ私が持っているのか不明(そんなんばっかりね・・・・・)
でも、恐ろしく書きやすくて、感動的。これは大きな発見です!!
以前もご紹介したかもしれません。これは、はるか大昔(1995年でした)カリグラファーのジョアン・フィンクさんが来日したときに、なんだったかのお礼で頂いたものです。番号は0894。
たしか、福永さんもこのペン先をもらって、現在もお使いだと聞いた様な気がします。
その後これがもっと欲しいと思って探しましたが、見つかりませんでした。古いもののせいか、先日ずっと使っていた1本がボキっと簡単に折れてしまいました。ああ、ショック。
こうして昔の名品は姿を消して行くのでしょうか・・・・。
最近はmanuscriptというペン先が出たそうで、それはミッチェルよりも固くてとても書きやすいそうですよ。今度手に入れて書いてみたいな〜と思っています。どなたか使ったことのある方、使い心地をおしえてくださいな〜。
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サンタさんからのお知らせは、明日あたりか!?きゃ〜〜!
