2008年01月14日
貼りまぜ屏風
昨年の夏の話です。
九州のとある民家に泊めてもらった日、そこの女主人にその家の家宝を見せてもらいました。貼り交ぜ屏風1双です。
貼り交ぜ屏風とは、色紙・短冊・書簡等をとりまぜて屏風に貼りあわせたものです。たくさんの書画を貼り合わせて作った華やかなふすまや屏風のことで、その貼る位置は屏風を作る表具師
のセンスによってレイアウトされます。
この屏風は女主人が、以前ある骨董屋さんで出会って一目で気に入り、清水の舞台から飛び降りる決意で購入したのだそうです。やったね〜!
一つ一つが本当に面白いので、ながめていて飽きません。長い時間をかけてゆっくり鑑賞させてもらいました。素晴らしい時間でした。
その貼りまぜの中にこんなのもあったのです。

蛇口の鳥亀?
これを屏風に貼っちまえ、と思ったこの所有者。いいぞ!このセンス。そしてちゃんと上下たてよこ間違わずに貼った表具師さんもエライ!
九州前原にある、かの銀河荘に行って女主人にお願いすると見せてもらえるかもしれませんよ〜。

mojitor-s もうすぐ更新かな?
