2008年04月08日
風のなまえ
とっても素敵な本です。
美術館のショップに何気なく置いてありました!
現代アートで頭の体操をした後に、
こんなの見つけて…いいなぁ〜。こういうの!
1月から12月まで、月ごとに、様々な行事が
紹介され、お家で出来るように図解説明が
してあります。イラストがほのぼのしていて
和みます。
各月の最初のページには暦が…しかも二十四節気も載っていて…井上さんのHPでもスケジュールに
この節気が使われていました。
普段忘れがちな暦…4月5日ごろは、二十四節気で
「清明」…全てが明るく清らかで清々しい頃!
4月20日ごろは、「穀雨・こくう」…全ての穀物を潤す
春の雨に意味と書いてありました。
日本語の響きとは、何と美しいのでしょう。
言葉を見てもすぐにイメージが湧くような〜。興味深いことです。
春といえば、草花遊びが記載されていて、「オオバコずもう」!学校の帰り道にやりました!
やりました!(道中長かったし…。)「笹舟」!流しました!流しました!(竹林もいっぱい
あったし…。)きゃぁ〜「シロツメクサの花かんむり」!これをやらなきゃ乙女?じゃない!
(とにかく自然だらけの…。)
実家の庭には「三椏・みつまた」が咲いていました。
お嬢さん!和紙の楮・みつまたのあれですよ!
三椏とは、どの枝も全て三本に分かれております〜!(まんま!)
白いのが実家のもの。赤い三椏は、近所の同級生の
お家の庭に咲いておりました。かわいい花ですよね!
本には、「風のなまえ」も載っています。
「春一番」(あの人じゃないですよ)はご存知ですね。「春風」が訪れれば、桜も咲き始め、
その桜を散らすのは「花風」だとか!風流〜。
梅雨のころ、暗い雲が覆うころに吹く風が「黒南風・くろはえ」。梅雨が去り心地よい初夏
の風が「薫風・くんぷう」だそうです。どちらも粋な名前ですね。
秋は「金」と表現することから、秋に吹く風は「金風・きんぷう」だそうです。
ぁあ〜、確かに色に満ちた葉が舞うのは金の光で照らされているようですもの…。
一番面白かったのは「芋嵐・いもあらし」!里芋を揺らす風だそうで、これが合図で
お芋の葉をつむとよいのだそうです…。
えっ?お嬢さんは、里芋の葉…知らない…?はっ?わたし?・・・知らない…と
しらばっくれたいですが…もちろん子供の頃に住んでいた家の隣は〜〜どど〜んと
里芋の葉で覆いつくされておりましたとさ!
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