2008年05月15日
工藝考 ―素材へのまなざしー
工藝考という展覧会に行って来ました。
工藝考 ー素材へのまなざしー
東京芸大美術館の陳列館、趣きのある建物です。階段がギシギシ言う昔の学校みたいでとても素敵です。
東京芸大の工芸科には彫金・鍛金・鋳金・漆芸・陶芸・染織・木工芸・ガラス造形の8つの研究室があって、今回の展覧会では、それぞれの助教授、助手、講師の方々の作品が展示されています。そうか、先生たちも皆作家活動をされているのですよね。
素材が違う作品がひとつの会場に展示してあって非常に面白く、ひとつひとつ見入ってしまいます。
本友禅とシルクオーガンジーと銀箔を使った縦長の作品が気に入りました。まるで文字が書いてある様ですが、近くで見ると薄いオーガンジーに町並みが描いてある様です。そのオーガンジーの下には、銀箔を貼った下地がある様でした。色やテクスチャーがもう、本当に素晴らしい。
その他にもその素材の種類が豊富。わくわくしました。
布、漆、ガラス、木、銅、ブロンズ、鉄、ステンレス、プラスチック、豚革、真鍮、などなど・・・。姿形もいろいろです。
帰りにアンケートに答えると、この立派なパンフレットがもらえます。
いろいろな素材がお好きな方、お勧めです。バウハウス・デッサウ展の帰りに是非寄ってみてください。
会 場:東京芸術大学美術館 陳列館1、2F
会 期:平成20年4月29日(火)〜5月18日(日)
10:00〜17:00 (最終入館は閉館15分前)
mojitor-s もうすぐ更新かもです。 モジトル・ウェブサイト
