2008年05月27日
音楽にひたる
先週末は音楽漬けで過ごしました。
このところなかなかお出かけできないので地元で開催のコンサートは貴重です。冬からチケット買って楽しみにしていた西本智実さん指揮のベートーベン。スズキの車のCMでもおなじみですよね〜、あの美しい指揮者さんです。
一度は見てみたい(いや、聴いてみたい)と思っていました。指揮者はお顔があまり見えないから、少しでも前の席を!という不純な動機…
いや〜、本当にきれいな方でした。指揮のお姿もあまりに美しく…やっぱりうっとりしてしまいました。
女性客が多いのも納得でしたよ。
指揮者の運動量って本当にすごいんですね。腕はずっとあげたままだし…(当たり前だけど)
公演の翌日は腕が太くなっている、というお話でした。
私は指揮者が、次のフレーズに移るときに息をするのが聞こえる、あの「間」が好きです。
生演奏はいいですねえ。別世界に連れていってもらいました。
子どものころは「なんでベートーベンは曲の最後をあんなにしつこくしつこく書いたんだろうなー、
終わりそうで終わらない〜」なんて思っていましたが、この夜は「えー、もう終わり?
永遠に終わらんでもいいわ〜」という気分でした。
名曲コンサートとあって司会進行のある、親しみやすいプログラム。
間に指揮者へのインタビューなどもあって、お声も聞けてにわかファンには満足満足。
演奏者にとっては集中を妨げられたことでしょうが…
西本さんは明日水曜日午後のNHK「スタジオパークからこんにちは」にご出演ということですから、これも見なくっちゃ!
イマドキの音楽家は話もうまくなければいけないのか…いろいろと大変ですね。
日曜は歌の練習。最近やっと電子ピアノを買ったので、これでまともな練習ができるようになりました。今年は音程の悪さを克服したいものです。
練習初日だったので、カラス、テバルディ、コレッリなどの偉大なソプラノやテノールの映像を先生に見せてもらいました。
「無駄な力がまったく入っていないでしょう。よく見て、聴いてください」
う〜ん、本当。体全体に空気が入って、それが自然に流れていく、という感じです。なんの苦もなく美しい声が出ているように聞こえるのがいいんですよね。実際はその裏には「努力努力」があるわけですが。
こんなふうになりたい!理想は高く掲げて地道に練習していくしかないですね。
あれ、モジの練習は?あ、はーい、そうでした!!!
mojitor-f モジトル・ウェブサイト
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この記事へのコメント

先日、ラジオ番組でご本人がいろんなお話をされていましたが、その話し方と声がカッコイイ!!
その上お綺麗だとのこと…
これはやはり、一度見にいえ、聴きに行かないと…。
私は演奏が盛り上がっていくときに伝わってくる音圧とでも言うのでしょうか?
そのときの空気で体が浮いていくよな感じが好きです。
クラシック音楽にはあまり詳しくはないのですが、生演奏はいいですネ。
ちなみに私はボストン・ポップス・オーケストラが大好きで、
来日するたびに聴きに行っているのですが、今年の来日が急遽中止になってしまって残念です。

録画しておいたNHKの番組を見て、やっぱり西本さんファンになってしまった私です。ほんとに声がかっこいいですね。
指揮棒が折れたお話もしていらっしゃいましたが(それが私が行った演奏会だった)私は折れたところを初めて見ました。指揮棒も落っこちてしまって、バイオリンの人が拾って譜面台にのせていましたが、西本さんはそのまま第二楽章は指揮棒なしでした。演奏後、とってもすばやく「何か」を拾っていたので、それはカケラなんだろうな、と思っていました。が、番組の中で燕尾服のボタンも飛んだとおっしゃっていたので、「何か」はボタンだったのかもしれません。
音圧、ですか。生でしか味わえないものなのかもしれないですね。オーケストラの厚い響きがいいですよね〜。ジャンルにこだわらずにいろいろと聴いてみたいです

