2008年06月14日

乙女さんのお話し10

背のところこんにちは。乙女です。なかなか姿がおされになりません。
いつになったら乙女と呼ばれても恥ずかしくない姿に
なるのかしら…。大いなるギ・モ・ン…。

さて、箱の背になる部分に航空ベイヤは貼り付けました。
中に貼ってあるヌバックとの雰囲気も合う感じです。
ちょっとばかり北欧な香りはすれしょうか…。

花瓶1kabin3


メインの花瓶がおさまる部分は、
窓みたいにしたくて紐…でも
伸縮する紐を張ることに
しました。

このままでは航空ベニヤを貼ったら
紐の部分が膨らんでしまう…。

かびん2kabin5・・・で、溝です…。
紐の厚みほどの溝を四か所
つけて、紐をボンドで固定します。

こうすれば、板をのせても
平らな感触のまま。
見えないところだけど
絶対に避けて通れない。

kabin4

kabin6紐は、穴を通して裏側まで…。
裏側で玉結びにして固定します。
紐を溝でいったん糊づけするのは、
紐が浮いていると、そこから
崩壊しやすいから・・・。

見える崩壊は見えない所から
起きるのですねぇ〜。

kabin7kabin8結び目もちゃんとボンドを塗って
ほどけないように固定します。

紐を通した穴の裏側からは、
紐通してできた隙間を埋めるように
ボーンナイフで平らにして
穴が広がらないようにするのです。


kabin9今回使用した伸縮性のある紐はゴム糸です。
メインの花瓶は、このゴム糸の伸びを利用して出し入れ
します。花瓶をどう固定して持ち歩くのか・・・
な課題に出した答えがこれです。

なんだかよくわかりませんな…。
次の課題も実は難問続き…。
山崎先生とまたまた禅問答のように、あれこれ
考える予定です。
ひとつ言えることは、結構目に見えない部分にものすごく力を注いでいるのが製本テク?

mojiotr-h  モジトル・ウェブサイト   来週は更新ですか?




mojipower at 16:32 │Comments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ! 製本 

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