2008年07月24日
準備ではなくて始まり
突然ですが…
「カリグラフィーという語の意味とその語源は?」
なーんて、問題がクイズで出たら…
たぶんみなさん、バッチリ答えられるのではないでしょうか。
「カリグラフィーのことが出ているお話」として、教えてもらった(その上、その本まで
いただいてしまった)本。今、読んでいるのです。
小学5、6年生以上対象の本なのに、全然進まない…
結構複雑で、登場人物は多いし、その上その名前を覚えられないので「誰のおばあさんだったけ?」と少し読んでは戻って、を繰り返しています。
ティーパーティーの謎 (岩波少年文庫 (051))
さっきの「問題」はこのお話の冒頭に出てきます。
4人の少年少女のチームが「博学競技大会」に出場するのですが、その大会の様子と
彼らの家庭や友達についてのお話が交互に語られています。
少年が一度やってみたかったという「カリグラフィー」を少し習い、結婚式の招待状を書くという場面があります。そのときの「先生」がペンにインクを入れる説明をしながら
(このペンは複雑な仕組みのように書いてあります。たぶん、自分でインクを入れるタイプの万年筆…?)
書き始める前にこんな面倒なことをするなんて、とうんざりしている少年に向かって言うことば。
「始める準備ではなくて、始まりそのものだと考えてちょうだい」
紙を切ったり、線を引いたり、インクや絵の具を用意したり、ペン先を削ったり、そうそう、カリグラフィーはもう始まっているんですよね!
いいことばだなあ
続き読まなくちゃ。ティーパーティーが始まるところです。
mojitor-f モジトル・ウェブサイト
