2008年09月28日
ちょっとしたこと…
ちょっとしたことなんですけど…。
山崎先生は、完成品では見えない作業の工夫を
教えてくれます。
先生?何で穴をあけるのですか?
はい、これは表紙に穴をあけるためのガイドです。
いきなりあけるとうまく中心に入らないときがあります。
まず、開ける穴と同じ大きさでガイドの紙に穴をあけます。
本当に穴をあける中心に位置が合うようにガイドを置いて…っと。
穴からのぞくと中心点が見え、位置が確定します。
革の場合は表から穴を開けたり、カットを入れたり
します。
穴の出口は意外と出っ張るもの…。
ちょっと見苦しいので裏に隠れてもらいます。
何しろガイドは大切です。
これは?
はい、かがり台が無い場合、革のようにある程度
固いものは、テーブルの端に固定します。
そうすれば、このまま糸でかがれるわけです。
こんな感じです…。
糸でかがっているときは結構好きです。
モクモク…黙々…もくもくと…。
ちょこっとしたことが大切な…製本です。
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