散歩
2007年09月24日
曼珠沙華
残暑のなか、家の近くでも今年も曼珠沙華がちらほら咲き出しましたが、今年は、池袋から特急で54分、埼玉県の高麗、巾着田の曼珠沙華の群生地に行きました。


あいにくの雨でしたが、そのため人出も少し少なめのようで、高麗川のほとりにずっと続く満開の曼珠沙華の群に浄化された気がします。
写真がきれいに撮れなくて残念でしたが、緑と紅い花と水の景色は、脳裏にやきついて、心地よいかぎりです。
雨の水滴がきらめく花がきれい!!!
西武線の奥は自然豊かな地です。普段は静かなのでしょうが、曼珠沙華まつりの期間は、近隣の農家もお店をだして大忙しのようです。行きの途中いろいろなものに惹かれましたが、帰りまでは我慢でした〜。
花をみる以外にも、テントが並ぶお祭り会場では、味噌田楽、しょうゆアイス(めずらしいらしい!ほのかにしょうゆの味が....)、焼き団子、地酒の試飲など、地ものの野菜や食べ物も見て食べて、そして買いこんで〜楽しめました。
今度行くときは早〜く行って、栗の渋皮煮(早々に売り切れ〜残念)をゲットしたいです。
高麗川を見下ろせる場所にあるオーガニックカフェの阿里山カフェでランチをしました。私は、期間限定のベジタブル丼にしたけれど、ベジタブルカレーの方がよさげでしたねえ。





高麗川には鳥。畑には栗がいっぱい!稲穂、みずなす、とうもろこし、おもちゃかぼちゃなどの観賞用のものたち。
オクラの花ははじめて見ました。
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2007年08月24日
見学会その2!
さて昨日に引き続き工場見学のご報告です。
昨日はねりねりまででしたね。
練り練り後は色、粒子の粗さ、粘度の検査です。水彩絵の具はPHも計るのだそうです。検査を通って初めてチューブへの充填を待って寝かせることとなります。
色は機械で計るのですが、彩度に関しては人間の目と機械がなかなか一致しない場合があるらしく、数値だけではなく最終的には人の目で判断するそうです。なんかそういうところ、嬉しいですよね。
濃い色、薄い色出してみるのは、濃い色だけだと目で判断できない場合もあるので…例えば黒と紺系。
こちらは、粒子の大きさを測るもの。これはとてもアナログな計測器。細い溝のどこまで入ってくるかによって、何ミクロンと計ります。
わくわくしますね。
これは空のチューブです。これに絵の具を充填して行きます。今回詰めているのはバーミリオンでした。機械へどんどん空のチューブを入れて行きます。
そうすると、はい、にゅ〜っといれてくれますですよ。
片側ずつ自動にボンドが塗られ、塗られた側のラベルはクルクル回転するブラシで押さえられます。
ほとんど手作業で丁寧に作られていて感動!こうして出来上がったチューブは人の手で箱詰めされます。
あらっ?さっき充填していたのはバーミリオンでしたが。これは青い色の絵の具でしたね。
こうして出来上がった絵の具は、ストックする倉庫へ行き出番を待ちます。注文を受けた製品は配送センターから小売店に送られ、そしてようやく私たちの手にわたるのです。
それにしてもほとんど手作業で丁寧に作られていて感動! 思っていたよりも手間がかかっているですねぇ。ありがとう工場の人たち! こうして出来あがった絵の具、作り方がわかるとより愛情が湧きますね。
さてさて、明日は私たちの手による絵の具作りです。練り練りを自分の手でやりました!
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2007年08月23日
モジトルお散歩編ークサカベ工場見学!
やっほ〜!
やって参りました、クサカベの工場です。
今日はモジトルメルマガ購読者対象、モジトルお散歩編ークサカベ工場見学会です。
朝霞台の駅に集合してバスでGO! 本日の参加者はモジトルメンバー4名、羽賀先生を入れて18名です。
この日も朝から日差しが強く気温上昇の気配が・・。(結局この日の東京は37度でした!暑いはずだよ!)
工場についたら、まず羽賀先生から今日お世話になるクサカベのチェさんをご紹介頂きました。美術学校の時のお友達、そして有名なアーティストでもいらっしゃいます。東京オペラシティギャラリーにもチェさんの作品は収蔵されているそうです。スゴーイ! とても優しく美しい方です。
その前にアマニ油(乾性油)に白い粉(なんだったっけなー?)を入れて80度ぐらいで熱して溶かします。これは顔料を混ぜやすくするためと混色したときに色の変化がしにくくなる様にだそうです。そして顔料と混ぜ合わせます。
ミキサーに入れてまぜまぜ。
なんじゃこりゃ〜。紫芋の巨大ジェラート出現かっ?

いえいえ、まぜまぜできた油絵絵の具の赤ちゃんです。これからまだいろいろな工程が待っていますよー。
色味が基準と異なる場合は、色調整をします。このときは職人さんの目がとても大事になります。うんうん、そうだよね。最終的には人間の目で判断なんだ。
嬉しいね。
ミキサーだけでは練りあがらないので、次はローラー室へ。
顔料の大きさを細かくするためローラーにかけます。
少しずつ入れてはローターがねりねり。これを4〜5回繰り返しすのだそうです。ここの工程では何日もかかるんですね。
顔料を細かくするって大変なことなんですね。
土系の色、バーントアンバー、ローアンバー、バンダイクブラウンなどは顔料固く、石ローラーで7〜8回。
手間がかかるのぉ・・!

ローラーには鉄、セラミック、石と3種類あって、顔料の堅さによって選ぶそうです。堅い顔料の色を鉄のローラーにかけてしまうと、ローラーが負けてしまって鉄が混じってしまったりすることもあるそうです。
そしてローラーが終わったらしばらく寝かせて熟成。ハムやビールみたいですね。
それにしても、このローラーは毎日作業の後は汚れを落としてピッカピカに磨くのだそうですよ。大変な作業だぁ〜。ご苦労さま!
熱心に質問している参加者のMikaさん。
クサカベの工場のみなさんはとても感じがよく、いろいろな方に質問をしても丁寧に答えて下さいました。ありがとう。
さてさて、本日はこの辺まで。
また明日続きをお伝え致します
明日は色の検査やチューブ詰め、そして完成への過程です。
どうぞお楽しみに〜!
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2007年08月04日
な〜る
情報があふれる今、へぇ〜、いいかも、ほしい!行ってみたい!食べてみたいと思うこと多数あれど、なかなかそのままで終わる傾向。
が、しかし、偶然というものか?あら!これだ!あら!ここだ!なんてことがあるもんですね〜。
そういう一軒がありました〜。なーるほど、ここだったのねーという感じ!
青山にある「洛彩」です!カリグラフィーのみならず、最近は陶芸でも才を発揮している小松千代子さんが、デザインして彫った印がお店のロゴに使われているんです。
枕がオーダーメイドできるお店なんですよ〜。青山通りからちょっと入ったところにあります。近くには、青山見本帳やおしゃれなカフェもあって、けっこうぶらぶらする範囲なのに、なぜか今回初めて行きつきました。人生そんなもの?!
ねむりのアトリエなんてうたい文句のにくいかな?!
そして、もうひとつ、へぇ〜知らなかった!なーるほどというかアホというか、ちょっとうれしかった?ことふたつ。
その1.このところ、i Pod nanoをいつも首からぶら下げている私ですが、ヘッドホンがぶらぶらするとカチカチ音するな〜とか、首からはずしてバックにいれるとなんか絡まるもんだな〜とか思いつつ、自然なものと受け入れておりましたが、ちゃんとそうならない便利な仕組みを半年経って知るところとなりました。(´∀`)
その2.ノートにつけているバンドの皮の部分は飾りと思っておりましたが、先日、ステーショナリー屋さんでペンをはさんであるのを発見!お〜これだったのか〜とこれまた実用なものであることを知ることとなりました。万年筆がぶらぶらしないですみますわ〜(´∀`*)
知らないというのは、恐ろしい?恥ずかしい?!
知らなくても、世の中生きてけますけどね〜.。゚+.(・∀・)゚+.゚
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2007年06月28日
旧白洲邸、武相荘
あまり雨が降らず、あじさいも色あせてかわいそうなこの6月。
今日もかんかん照り、暑いなあと思いつつ、気持ちの浄化を求めて、居住地から二つ目の駅にある旧白洲邸武相荘に行きました。
現代のカリスマ的存在、ファン、信望者が多く、著作、関連書籍もたくさんある白洲次郎氏と正子ご夫婦ですが、私は武相荘の空間、たたずまいが好きで時々行きたくなります。
今回は、芸術新潮5月号の小特集が武相荘の茅葺屋根の葺き替工事ドキュメントが掲載されていたので、完成した実物をぜひ目の当たりにしたかったのです。
宅地開発著しく、あれよと変化していく武州、鶴川。その地に緑こんもりの異次元、別世界の武相荘。鶴川街道沿いのオレンジの家ー何回見ても馴染まない!!センスの問題.....(><)ーから坂道を上がり、門を入ると空気も違います!気を感じる空間です!ほっとします〜
完成した屋根は、すぐ目の前に現れました!直線的その濃密な茅の塊は凛としたたたずまい、美しい〜〜〜(カメラいつも忘れます。撮影よりただひたすら味わいたい空間)
今日は、ずいぶん人きてました。女性の年齢高い方ばかり、聖地でしょうか?!白洲グッズが増えてその盛況ぶりがうかがえました。次郎氏がかいた文字「PLAY FAST」をプリントしたTシャツをスタッフの皆さん着てましたよ〜
茅葺屋根の葺き替工事の様子は、HPで見れます。ただいまは、夏の展示です。四季を感じるオアシス武相荘、いつまでも〜
http://www.buaiso.com/
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2006年12月11日
トレインチに行ってみる
友達に…「トレインチ行ってみて」と言われた…。
そういえば、自由が丘の空き地に作っていたなぁ〜と思い出し、
今日は歯医者の帰りに寄ってみた…。
タモリじゃないけど結構電車好きな私…。後ろに東急電車をおいての記念撮影〜。これはいいかも
友達は、山田詩子さんという絵本作家が好きだそうで、確かにその人のお店(カレルチャペック紅茶店)がありました…。紅茶のお店らしく、試飲させてくれたけど、シナモンが効いていてほのかな甘さがとても美味でした。教えてくれた友達に…ということで、クリスマスプレゼントで紅茶を買いました。紅茶缶は彼女のイラストが描かれている。かわいいかも!
こちらは広場にあるクリスマスツリー。やっぱり後ろに電車がいるのが
いいかも〜。(電車小僧か…)夜はもっときれいでしょうねぇ〜。
トレインチへの通り道は新しく整備されていて、小鳥がお出迎えしてくれている。
通りの途中に軽井沢から出店した
ブランジェ浅野屋(ASANOYA)があった。有名なパン屋さんですねぇ…。
軽井沢では訪れたことがないのに
こんなところで見つけてしまった…。
イートインも出来るらしい…。
どんなもんかなぁ〜と思いパンを購入、長い列に並んでお会計…。ふふ〜ん、年齢のちょっと大きなご婦人がた〜くさんお昼をするらしい…。
てなわけで…ドイツパンらしいブレッツェン(穴のあいている方です)を買ってみた。小さいのにイギリスパン顔しているのは豆乳で練った生地のパン。他に売っていたメープルバターが美味しそうだった。今度買ってみよう〜。家では暗くてあまり美味しそうに撮影できず残念…。
では試食タイム!
これはかなり「うまい!」。特に豆乳で練ったパンは、もうほんのりの甘さが絶妙〜。いくつでも食べられそう…。買ってよかった!お腹の機嫌も良し!
でも…一人で写真撮っているのも…こういう場所では…ハズカシイかも…。
http://www.b-asanoya.com/ ブランジェ浅野屋
http://www.tokyu-tmd.co.jp/trainchi/index.html自由が丘トレインチ
mojitor-h
Goody bag メルマガ登録者限定です。締切りまであと3日!応募お待ちしています。
モジトル更新もあと少しです。
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2006年11月03日
色彩学の本

先日東京神田神保町で古本まつりがあり、mojitor-fさんも素敵な本をゲットされていましたが、私ものんびり歩きに行きました。
そこでまずゲットしたのは、これ。
色彩学貴重書図説
タイトルはとても難しそうですが、要するに今までに色彩学を極めた人たちのお話です。色彩学の歴史と言う訳です。ニュートンやゲーテなど他の分野の方が有名な人たちの色彩学も興味深いです。
その中でも面白いのは、色を音の類比で構想したフィールドさん。三原色の赤、青、黄色を音階のド、ミ、ソに置き換えて、さらにそこに形態の三原型(直線、折れ線、曲線)をあてはめています。いくら読んでもきっと難解で理解不能・・・。
それから明治初期の初等科教科書の「色圖問答」。明治5年です。ついこの前まで江戸時代だったのですよね。図式というより問答なんですって。しかも小学校の4年生で習っていたらしい。
「日光ニ何色アリヤ」「七色アリ」「七色ハ何々ナルヤ」「紫紺青緑黄柑赤ナリ」みたいな。プリズムは三稜玻璃、暖色、寒色は熱色、冷色ですって。面白いですね!
混色の図も載っていて、難しい色の名前も。緑と黄色とオレンジを混ぜた色は「香櫞」、緑と青と紫を混ぜた色は、「橄ラン」(漢字が難しくて探せません!)
理解出来なくても、図版もきれいなので、秋の夜長のお伴に是非どうぞ。
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2006年10月05日
からすうり
まっかだな、まっかだなと昔歌った「真っ赤な秋」、その中に出てくる彼岸花は、うちのあたりでは先週で終わってしまいましたが、去年よりどっと数が増えました。いつもながら、草刈りした後の何もない場所に、すっくすっくと伸びだして、日々真っ赤な花が咲いていく様子は、目を見張ります。枯れた姿は哀れだけれど、また来年の秋が楽しみです。
そして、なぜだろう?まっかだな、まっかだなの中にも出てくる「からすうり」の存在、今までまったく気がつかなかったけれど、彼岸花のそばの雑木の中、こんなにそばにあったのに...... なんかいいものみつけたみたいに、高島野十郎のからすうりの絵をはじめてみたときの感動の再現。大げさかなあ。でも、毎日のように見ているその絵(はがきですけれど)、好きなんです。真っ赤になる前のからすうりは、スイカみたいな縞模様。来年は、レースのような白い花を見逃さないようにしたいと思います。
まっかだな、まっかだなとこれからもっと季節は、赤く染まって寒くなっていくんですね。
まっかな毛糸のふわふわマフラー編もうかな。
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2006年05月25日
タンポポの旅
家の近所に空き地があって、そこはついこの前までタンポポでいっぱいでした。
地際で咲いている黄色い花もかわいいけれど、風に「吹いて、吹いて」と言わんばかりに背を伸ばしているタンポポの綿毛も健気にがんばっているなあと、散歩のときについにっこり。
ここのところ雨が続いて、綿毛もすっかり落ちてしまったのではないかしら、と思ってその話を子どもにしたところ・・・
「タンポポの綿毛は湿った日には、すぼんでいるんだよ」
学校で習ったそうで、知識を披露してくれました。あらー、そうなの?
タンポポの花は咲き終わったあと、ぐったりと倒れているがそれは枯れたのではなくて
種に栄養を送っていること。そしてできるだけ遠くに飛べるように軸をぐんぐん伸ばしていくこと。
そうやって、晴れた乾いた日に落下傘となって飛んでいくのだそうです。へえ、でしたー。
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2006年05月01日
山田土筆細山美術館
前から気になっていた家の近くにある山田土筆細山美術館をたずねました。
生い茂る緑の中に隠れている古い家屋という風情。画家の山田土筆さんのご自宅を美術館として開放しているものです。緑の中の通路は陽の光さえぎられ、湿ったグリーンノート。ちょっと迷路に迷い込んだような感覚でたどり着いた玄関は、さあどうぞお入りください風ではなし。とはいえ、80歳には見えないお元気な山田さんの案内で中にはいると確かにサロン風美術館です。
展示作品は、山田さんが生まれ育った細山の原風景画。近年変貌著しいこの地の四季の風景は、特に30年前などは、あまりあまりに豊かなのでした。その絵たちは、薄い色を塗り重ねていく伝統的な日本画の技法で描かれ、金、銀、プラチナの絵の具も上品な趣。他には丁寧にファイルされた花のデッサンの数々。その力強く生き生きとした、よどみない線と形は、またじっくり見たいものです。2階には、50周年記念の個展の作品と来月にひかえた画友会展のための最後手をいれるのを待つ作品群。http://www.bunshun.co.jp/gallery/index.htm
そして、幸運あり!建物の一番奥にあるアトリエをお願いをして特別に見せていただきました。まさに画家のアトリエ、制作現場。広い部屋をしめる大きな机には、絵皿、筆類、和紙紙紙、模造紙の下書き群。棚には岩絵の具。他にもこれまで作品の下書きの類は、机の下の箱から収納スペースの扉の中もあふれていました。はんぱじゃない大きさで表現にいどむ、画家の情熱、体力、気力、集中力等々そのエネルギーに触れた時間でした。
バス通りは、花水木、つつじ満開。
今日から、伊豆高原アートフェスティバルが始まります。http://www.izukougen-artfes.com
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