画材
2008年04月06日
風にハタハタ
布に書きました。
木綿の布に耐水性のマーカーなどで書いたことはありますが、こんなテロテロした布は初めてです。
書けるのかな〜?先に書き終わったsnさんが下地剤を塗ったと教えてくれたので、とりあえずジェッソでも塗ってみるか…と。
一応似たような布(洋服の裏地)に試し塗り&書きしてみたのですが、本番ではなんだかいや〜な予感が。布の織りの密度が違うからでしょうか。 アクリルで色を塗り始めて気がつくムラムラ加減。どんどんにじんでいきます。
結局、裏に色が染みてがっかり。これは裏側も見える状態で使うので、裏もきれいにしておきたかったのですが、下地なしで、そのまま書いてしまったほうがよかったのかも。あっさりと墨かマーカーにすればよかったです。
後日、snさんにこのことを話すと、新たに布用の下地剤を見つけたとのこと。今度見せてくださいね。
何事も経験してみないとわかりませんね。
布に書いた、書いている、というかたは、どんな工夫をなさっているのでしょうか。教えてください!
五月に行われる地元の芸術イベントのPR用ノボリで〜す。絵画、
書、写真、メッセージなどいろいろ…なのが4月15日まで川沿いでハタハタしてます。 五月祭
結局、私のはひび割れちゃっていたの〜
厚塗りはお肌によくありませんわね、トホホ。
mojitor-f
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2007年10月23日
懺悔・・・十三夜なのに・・・
頼まれものをガサゴソ、ガサゴソ探していたら・・・、
ぅおッ!昔のクラスのサンプルが出て参りました。
今よりちょっと若かったころ・・・。
そうそう、葉っぱのスタンプでしたね・・・。
秋の小道は宝物がいっぱい!落ち葉でスタンプ!
これは、水彩絵具とスタンプパッドでの出来上がりの
差が出ていますね・・・。水彩はグラデーションが良く
出ます。スタンプパッドは葉脈が美しく出ますね。
ゴールドのスタンプはゴージャスですね・・・。
濃い色の紙に施すと効果が大きいです。
・・・うッ・・・これだ・・・。
こんなに・・・変わり果てて・・・。
「ご主人様・・・。見つけてしまいました・・・。
何か変でございますね・・・。」
「ポッチン、そうなのよ・・・。(泣)」
これは、「ぐびき」という竹尾で買える紙ですが、色が和っぽくて美しく、質感もまったり
していて好きなんですけど・・・表面が傷つき
やすくデリケートなんです。
ぁあ・・・しかも、スタンプインクの油分が
滲んでますね・・・。
クラスで押したての時は気付かなかったのですが、その後滲むということが判明したのでした・・・。
ぁあ・・・、その時の生徒さん・・・ごめんなさい・・・。私がワルうございました。
とっても反省しております。
最悪の日ならば・・・懺悔も一緒に・・・。皆様も画材の相性はよくお確かめを・・・。
今夜は十三夜です。十五夜のお月様も見たから今夜も拝んで運気アップ!?
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2007年10月05日
クレヨンのカップケーキ
素敵な色使いでいつも楽しい事をされているJoei(ジョエイ)さんのワークショップが先日スタジオ・アート&クラフトで行なわれました。「ミックスメディアとミニ本作り」です。
Joei Lau
第1回目は「ワックスを溶かしたり、クレヨンのカップケーキを作ってテクスチャーのある紙を作る」??
全然想像がつかない!一体どんなことをするのでしょう。
実はこんなことをしたのです!
それは面白い様に溶けて、鮮やかなな色とテクスチャーを作ります。
色の付け方もいろいろ。削って紙にのせてとかしたり、溶かして振ったり、筆で塗ったり、カップケーキの容器に何色か入れてマーブルクレヨンを作ったり!
あっという間に時間は過ぎて行き、さまざまな紙ができました。
さてさて、出来上がった紙は最終回にブック用の紙としてとっておくのですが、この楽しさは後を引きます。またやりたい!!たくさん作って・・・・フリマか?!
次回は「魔法のクリームを使って、ドライマーブリング」ですって!
これまた想像がつきません! またご報告しますね。
みなさまもどうぞお楽しみに〜!
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2007年08月25日
クサカベ工場見学その3 絵の具作り
さてさて、昨日までは工場の生産過程を見て来ましたが、見学のあとはお楽しみの絵の具作り体験です。
まずチェさんの説明を聞きました。
「絵の具とは、何と何でできてるでしょう?」「はい、そうですね。顔料とメディウムです。では、どんな絵の具がありますか〜?」「油絵の具、水彩絵の具、アクリル絵の具、テンペラ、パステル、そしてアキーラ!」
優しく丁寧に教えて頂きました。透明水彩絵の具とガッシュ(不透明水彩絵の具)では、ガムアラビックの分量は異なるのだそうです。ガッシュの方がとても少ないので驚き。定着がよくないはずですね。
以前クラスのkumikoさんからサンプルを頂いてそのままになっているので、さっそく試してみなくちゃ

今日はウルトラマリンを作ります。昔は超高級なラピズラズリでしかできない色でしたが、今日では便利な合成ものがあります。顔料を各自頂き、水彩絵の具のメディウムであるガムアラビックで練って行きます。
とてもパレットナイフだけは無理なので、この練り練りの道具(モウラーとかなんとか言ったような・・・)で、さぁ練り練りの開始。
この日は東京ではこの夏の最高気温を記録した日で37度もあり、このお部屋もみんなの熱気で暑くなってきました。私も両手で頑張ります。
練った絵の具はツヤが出て、ねっとりいい感じです。最後まで練り上げたら、遂にチューブ入れです。
さっそくやってみます。mojitor-fさんの丁寧な手つき。
さて、入れ終えたらトントン空気を抜いてお尻を閉じます
そしてこれがお尻閉じ機(きっともっと素敵な正式名称があるはずですが)
私の作った絵の具は、なぜかチューブに印刷がなかったので、まるでムヒの様・・・・・。いえいえ、ムヒでもいいんです。自分で作った絵の具ですもの、感動もひとしお。
しかし、適当にガムアラビックを入れたので、一体メディウム何パーセントの絵の具なのでしょうね。ま、堅い事言わずに、水性絵の具としておきましょうね。
こうして絵の具作りが終わりました。参加者18名とも皆さんご自分のウルトラマリンを作って家路につきました。最後に、画材を割引販売してくれたので、お買い物タイムを楽しんだ方もいらっしゃいました。
暑かったけど楽しい一日でした。クサカベ工場のみなさん、チェさん、そして羽賀先生、本当にありがとうございました。参加して下さったメルマガ購読者の方々、お疲れさまでした。
また、楽しい企画をして参ります。今後ともどうぞよろしくお願い致します!!
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2007年08月24日
見学会その2!
さて昨日に引き続き工場見学のご報告です。
昨日はねりねりまででしたね。
練り練り後は色、粒子の粗さ、粘度の検査です。水彩絵の具はPHも計るのだそうです。検査を通って初めてチューブへの充填を待って寝かせることとなります。
色は機械で計るのですが、彩度に関しては人間の目と機械がなかなか一致しない場合があるらしく、数値だけではなく最終的には人の目で判断するそうです。なんかそういうところ、嬉しいですよね。
濃い色、薄い色出してみるのは、濃い色だけだと目で判断できない場合もあるので…例えば黒と紺系。
こちらは、粒子の大きさを測るもの。これはとてもアナログな計測器。細い溝のどこまで入ってくるかによって、何ミクロンと計ります。
わくわくしますね。
これは空のチューブです。これに絵の具を充填して行きます。今回詰めているのはバーミリオンでした。機械へどんどん空のチューブを入れて行きます。
そうすると、はい、にゅ〜っといれてくれますですよ。
片側ずつ自動にボンドが塗られ、塗られた側のラベルはクルクル回転するブラシで押さえられます。
ほとんど手作業で丁寧に作られていて感動!こうして出来上がったチューブは人の手で箱詰めされます。
あらっ?さっき充填していたのはバーミリオンでしたが。これは青い色の絵の具でしたね。
こうして出来上がった絵の具は、ストックする倉庫へ行き出番を待ちます。注文を受けた製品は配送センターから小売店に送られ、そしてようやく私たちの手にわたるのです。
それにしてもほとんど手作業で丁寧に作られていて感動! 思っていたよりも手間がかかっているですねぇ。ありがとう工場の人たち! こうして出来あがった絵の具、作り方がわかるとより愛情が湧きますね。
さてさて、明日は私たちの手による絵の具作りです。練り練りを自分の手でやりました!
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2007年08月23日
モジトルお散歩編ークサカベ工場見学!
やっほ〜!
やって参りました、クサカベの工場です。
今日はモジトルメルマガ購読者対象、モジトルお散歩編ークサカベ工場見学会です。
朝霞台の駅に集合してバスでGO! 本日の参加者はモジトルメンバー4名、羽賀先生を入れて18名です。
この日も朝から日差しが強く気温上昇の気配が・・。(結局この日の東京は37度でした!暑いはずだよ!)
工場についたら、まず羽賀先生から今日お世話になるクサカベのチェさんをご紹介頂きました。美術学校の時のお友達、そして有名なアーティストでもいらっしゃいます。東京オペラシティギャラリーにもチェさんの作品は収蔵されているそうです。スゴーイ! とても優しく美しい方です。
その前にアマニ油(乾性油)に白い粉(なんだったっけなー?)を入れて80度ぐらいで熱して溶かします。これは顔料を混ぜやすくするためと混色したときに色の変化がしにくくなる様にだそうです。そして顔料と混ぜ合わせます。
ミキサーに入れてまぜまぜ。
なんじゃこりゃ〜。紫芋の巨大ジェラート出現かっ?

いえいえ、まぜまぜできた油絵絵の具の赤ちゃんです。これからまだいろいろな工程が待っていますよー。
色味が基準と異なる場合は、色調整をします。このときは職人さんの目がとても大事になります。うんうん、そうだよね。最終的には人間の目で判断なんだ。
嬉しいね。
ミキサーだけでは練りあがらないので、次はローラー室へ。
顔料の大きさを細かくするためローラーにかけます。
少しずつ入れてはローターがねりねり。これを4〜5回繰り返しすのだそうです。ここの工程では何日もかかるんですね。
顔料を細かくするって大変なことなんですね。
土系の色、バーントアンバー、ローアンバー、バンダイクブラウンなどは顔料固く、石ローラーで7〜8回。
手間がかかるのぉ・・!

ローラーには鉄、セラミック、石と3種類あって、顔料の堅さによって選ぶそうです。堅い顔料の色を鉄のローラーにかけてしまうと、ローラーが負けてしまって鉄が混じってしまったりすることもあるそうです。
そしてローラーが終わったらしばらく寝かせて熟成。ハムやビールみたいですね。
それにしても、このローラーは毎日作業の後は汚れを落としてピッカピカに磨くのだそうですよ。大変な作業だぁ〜。ご苦労さま!
熱心に質問している参加者のMikaさん。
クサカベの工場のみなさんはとても感じがよく、いろいろな方に質問をしても丁寧に答えて下さいました。ありがとう。
さてさて、本日はこの辺まで。
また明日続きをお伝え致します
明日は色の検査やチューブ詰め、そして完成への過程です。
どうぞお楽しみに〜!
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2007年07月15日
キラキラ!
先週、湿度100パーセント?と思えるくらい蒸し暑かった日に
カリグラフィーのカード講座があり、その入り口用に書いたWelcomeです。
パール色のメディウムを混ぜてキラキラさせてみました。
ちょっと塗りが厚ぼったくなってしまいましたが、色は涼しげだからひんやり感が出たような…気がする…
水玉模様は以前mojitor-hさんが紹介していた「1日10分で…」の吉沢深雪さんの水彩画ドリルのレッスンを実践!Winsor&Newtonから出ているIridescent Mediumです。
これはKyokoさんの私物。
私は普段あまりキラキラは使わないし、この大きなビンを買うのももったいないような気がしてこのメディウムは未体験でしたが、優しいKyokoさんが分けてくださったのです。
(いつもいろいろといただいていますね。ありがとうございます)
それで、この頃はカードを書くときなどに使って楽しんでいます。
絵の具に混ぜて使いますが、伸びがよくて、なめらか。ペン先からの絵の具の出具合も楽々です。
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2007年06月03日
透明フィルムに書く
教室の作品展の準備で生徒さんたちは大忙しです。今はレイアウトが終わってそろそろ文字の色はどうしましょ、という方が多いのです。
白の紙に文字を書くなら、色を試すのは簡単ですが、このような複雑な模様や濃い色が下地の場合は、色を判断するのが結構難しいです。
白の紙に書いて下地の上に載せてみても、雰囲気はわかっても実際の形のイメージからは遠いことがよくあります。
そんな時に便利なのは、透明のアセテートフィルムやOHPシートに書くことです。
でも、こんなフィルムにガッシュで書いたらはじいてしまいそう・・・・と心配されるみなさま、
ハイ!大丈夫。このアイデアを教えてくれたのは、ブロディ・ノイエンシュヴァンダー氏でした。彼のワークショップでは、彼か書いた文字をOHPシートにコピーしてくれて、それをコンポジションに使わせてもらいました。そして、文字を書くなら「オックスゴール」を使ってガッシュを溶くとはじかないよと教えてもらったのでした。
水をまったく入れないでオックスゴールだけで書くと良いですよ、と生徒さんのレイコさんから教えてもらいました。その通りで、水を使わないとこんなにちゃんと書けるのです。
私が教室で使っているのは、アセテートフィルムです。名村大成堂のB-4サイズ10枚入りで1260円でした。
いろいろなサイズがありますが、聞く所によると、どうも最近値上がりしたそうです。今まではOHPシートの方が高かったのですが、今はそれほど違わないか、もしくはアセテートの方が高いとか。
どこかの画材屋さんに眠っている前の値段のアセテートを見つけたら、即買いですよ!
mojitor-s
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2007年04月29日
カリカリ スクラッチ!
「カリグラフィーのためのアート&ドローイング」クラスでスクラッチの技法を習いました。
スクラッチボードにはいろいろな種類があって、前回は普通のボール紙でしたが今回はCopperに挑戦です。
そうすると表面の黒がはがれて下の銅が見えてくると言うしくみです。
紙のボードとは違ってかなり細かい線まで表現できるので、結構はまってしまいます。今回は、先生が持って来て下さった動物や植物の写真からインスピレーションを得て、デザインを考え、そのあとで文字をいれました。
カリカリに時間はかかるのですが、おしゃべりしながら黙々と手を動かすのがなんとも楽しい。バラの花びらの陰影、ベリーの一粒の立体感、そしてたんぽぽの綿毛。
カリカリと音が聞こえてきそうですね。
カリグラフィーは文字を扱うので、基本的には文字をのせる対象は何でも。道具や画材との相性を考えてチャレンジするのはとても楽しいことです。
この「カリグラフィーのためのアート&ドローイング」クラスはいつからでも入れます。
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2007年04月11日
コラージュ・コラージュ!
教室でやっている「カリグラフィーのためのアート・ドローイングクラス」で冬にこんな作品を皆で作りました。今回先生はクレヨンを持って来てくれて、それを溶剤で溶かしたり上から重ねたりして下地を作り、その紙を切ってコラージュです。
私たちはコラージュがとにかく大好き!おしゃべりしながら、切って貼って切って貼って切って貼って!
貼ってからも色をのせたり、線や形を書いてからコラージュしたりと、思いつくまま手を動かします。
そうして出来た下地のイメージに合う言葉を探して来て書いて行きました。
クレヨンは普通は水をはじくので、ガッシュで上に文字を書く事は出来ませんが、溶かすと以外と書けるのです。
ぼんやり、フワフワ、ガサガサ。
いろいろなテクスチャーが生まれました。
こういう時は右脳が全開でフル活動しているのかもしれません。
おもむくままに手を動かす楽しさ!
今週の日曜日には、同じ羽賀先生によるスクラッチの1日ワークショップが開催されます。
スクラッチ・ワークショップ
カリカリ、カリカリ、はまりますよ〜!参加される方はどうぞお楽しみに。
さて、ところで。
皆様もお気づきかもしれませんが、最近mojitor-hさんのブログへの投稿がありませんよね。
病気?夜逃げ?はたまた駆け落ちか? ご心配されている方も多いかもしれません。
ご安心下さい。mojitor-hさんは元気です!
でも彼女の長年愛用していたPCが遂にあの世に旅立ってしまいました
。つい先日まではあんなに元気だったのに・・・・そのため、現在手元にPCがない状態なのです。でもたぶん!もうすぐ? きっとmojitor-hさんのもとへ新しいPCがやってくる事でしょう。それまでどうか少々お待ち下さい。また楽しいブログを投稿してくれる日も近いと思います!? さぁみんなで祈りましょう!!早く戻って来て下さいね〜!!
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