フレーム

2008年02月18日

銀の光のフレーム

ずっと机の前に飾ってあった作品をやっと額装に出し、出来上がってきました。
Ann Hechleの作品です。10センチ角ほどのとても小さな作品ですがなんといってもオリジナル。もう、美しいこと美しいこと!

Ann Hechle額1こんな額にしました。
作品の中心に金箔が使ってあるのですが、やっぱり月、星のイメージに合わせて銀色の入ったものにしました。フレーマーさんが「一応合わせますか?」と言って金色の額も見せてくれましたが、やっぱり銀色のほうが合いました。

いくつかシルバー系の額から決めることにしましたが、結局これになりましたAnn Hechle額2
薄いブルーの上に銀色の塗料がかすれたように塗ってある木製の額です。
額のフチにすこ〜しだけ赤(サビているような色です)が入っているのが気に入りました。
マットは薄いグレーです。そっか、グレーか…自分で選ぶと無難に羊皮紙の色に合わせていたでしょうね。

Ann Hechle額3
作品は、以前mojitor-sさんも紹介していましたね〜、いつでしたっけ…?
ずっと以前のカンファレンスで購入したのです。
Ann Hechleの作品が買えるなんて!こんなチャンスを逃すわけにはいかない、と迷わず購入しました。しかも、私にも買えるお値段だったのです。本当かな?と半信半疑でお金を払った覚えがあります。
このテキストでいくつかデザインが少しずつ違うものがシリーズで出ていたので、sさんと私のほかにも手に入れた人がいると思います。

Ann Hechleサイン

サインは内側にあります、と但し書きが外側に書いてあったのですが、ずっとバックボードをはずさずにいたのです。今回初めて開けてみました。サイン、ありました!あ、やっぱり10年以上も前だった。




本当になんて美しい文字なんでしょう。ほそ〜い線もきれ〜い!
確かミッチェルのペン先を更に削って書いていらっしゃるのでしたっけ?
やっぱり毎日いい字を見ていたいものです。
自分の作品を見ていても自分が進歩するわけでもないので…だから、今はAnn Hechleのとmojitor-sさんの作品で目に栄養を与えているところでーす。

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2007年11月27日

ちょっといい話…?

作品の額装はこの頃は横浜の画材店でお願いしています。
展示の必要があり、今回もフレームとマットをお願いしました。…といっても、一つ額を頼んだだけで
お金がなくなり、あとは手持ちの額に合わせてマットだけカットをすることになりました。

マット3サンプルから私が選んだフレームはすべて却下…センスのなさを感じたひととき。
中身のぽわ〜んとした絵に何を合わせりゃいいのか、まったくもって悩みます。
結局ナチュラル、ということに落ち着きました。引き締めるためにダブルにしましょう、と
絵の中のグリーン(写真じゃよくわからないですが)と同じ色をあっという間に探し出すフレーマーさん。カラーのマットの出し幅もテキパキとアドバイスしてれました。

 

マット1
フレーム代がかからないから、と急に太っ腹になる私。
これはカットして見えるラインに色がついているタイプ。
ダブルマットにするよりは少しお安くなります。ほほ〜、そうなのか、と納得しつつ選びます。





マット2


いろいろと合わせているうちに選ぶのにすっかり疲れてしまっていたところ、遊びを提案してくれました。
フレーマーさんも地味な作品に飽きてしまったのでしょうか。
中身のデザインが渦巻状になっているので、マットも柄入り。
緑と白なら風呂敷みたい…と思いながら。

 

帰りに絵の具や紙を少し買って帰ります。
レジに並んでいたとき、私の前の男性が硬貨を落としてしまいました。それが、レジ台と床の細〜い隙間に入ってしまい、覗き込んでいたその男性もあきらめたようでした。
そのとき、お店の方が定規を手に出てきて、「探します!」と。
隙間に定規を差し込み、かき出しますが出てくるのはほこりやゴミばかり…お客さんはみんな注目しています。
何度かトライしていると、おっ、出てきました。50円玉だ!
「これですね」とにっこりするお店の女性。
すると落とし主の男性は「いいえ、私が落としたのは50円ではありません、10円です」

おお〜、これはまさしく金の斧、銀の斧!

「そうですか、それでは…」とまた定規をしゅっしゅっと動かすお店の人。でも、10円玉は出てきませんでした。
「この50円をどうぞお持ちください」
「10円が50円になっちゃったよ、いいのかなあ、ありがとう!」とにこやかに男性は去っていきました。     

おしまい

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